リモート化のための空間づくり

打ち合わせや相談業務をリモート化(ネットワークを使って遠隔でのコミュニケーションを行うこと)するにあたり、さしあたり現在の自宅兼事務所を実際に自分でちょっと模様替え、リノベーションすることを考えています。
せっかくなので、コピックという着彩ペンを使って自宅兼事務所のKDのパースを描いてみました。(間取りは少しデフォルメしてます)


もともとKD(キッチンダイニング)として使っていた空間を、オンラインの画角の部分だけを仕事用にリノベーション。
リノベーションをすることで得たい空間はこんな感じです。


・瞬時にプライベート空間から仕事空間に切り替えできるようにしたい
・オンラインのお客様に気軽に相談してもらえるような、カフェのような気安さとオフィスの落ち着きを演出したい
・巾木やサッシ枠のこげ茶色をいかした空間にしたい
・お手入れしやすい空間にしたい


そこで今回行うのは、
南側壁面の掃き出し窓にウッドブラインドを追加と、
その脇にウォールグリーンを何個か追加することにしました。




もともと、自宅兼事務所では、使用するカラーを、赤、黒、こげ茶、白の4色で統一していたのですが、この感じにすると以前イタリアっぽくレザー調に改造した冷蔵庫、別名ジローラモ(笑)がちょっと浮くかなぁ。。
でも、リモート画像ではほとんど見えないからよしとします。

 
実は今回改造を加える南側の壁は、あえて何も設置せず取っておいたんですね。(防寒対策に掃き出し窓の中に大きな帆布をカーテン代わりにファサーッと吊るしているくらいです)
というのは、我が家の壁は、時計あり、ポスターあり、職人さんにつくっていただいた組子あり、後輩からいただいたリースあり、お客様につくっていただいた壁掛けあり、と、意外と四方の壁が賑やか。
南側の壁は、毎月季節の柄に入れ替えている手ぬぐいの額縁を立てかけてあるくらいで、何かやる時がきたら壁掛けの植物でも飾ろうかな、と思っていました。

 
壁掛けのグリーンというのは、最近流行りのパフカルという土ではなくスポンジ素材の土台に植物を植えたインテリアグリーンです。
植物があると、いっきに空間が明るく生き生きしますよね。
ネットをみたらもうパースに描いたような丸型はなくなってしまったのでしょうか。
このレクタンブル形でもいいですね。

<出典>https://www.muji.net/store/cmdty/detail/0280001007597?searchno=11

あっ、ちょっと壁掛け植物が右に寄っているの気づきました?
そうなんです、この空いた左スペースに手ぬぐい額縁のスペースを確保してるんです。(ちょっと影づけしてある箇所です)
とはいえ、壁に重量のあるグリーンを吊るすには、下地か柱が壁の中に入っていることを確かめなくてはいけないので、場所については要検討です。

 

ウッドブラインドは、生活感溢れる空間をちょっと事務所っぽく空間を整えたかったから選びました。
実はこの掃き出し窓の外側は、サンルームがあります。
普段は洗濯物を干したり、趣味のスペースになっているのですが、ごちゃごちゃしているためウッドブラインドでいっきに目隠し。プライベート空間から早変わりできるので、ズボラな私にはもってこいですね。
ウッドブラインドはこげ茶にするか白にするかで迷ったのですが、ちょっと白やアイボリーが混在する空間になりそうかもと、巾木と同じこげ茶で決定。圧迫感はでそうですが、もともと部屋のイメージが「イタリアンモダン」だったので、重厚感をプラスしてみました。
イメージ的にはこんな感じでしょうか。



<出典>https://www.matusou.co.jp/woodblind/tachikawa/

さてさて、狭い空間の中でどうなることやら。
完成したらまたお披露目します。