セルフマガジン、お申込受付中

本日、ようやくセルフマガジンを印刷入稿することができました。
セルフマガジンは、ed-commonsの会社概要と代表小林のことを日本語とフランス語で紹介したミニ冊子です。
一部、フランス語の箇所があるので、翻訳のために時間がかかっていましたが、あとは来週完成品が届くのを待つだけです。

 

制作は当初、前倒し気味で進みましたが、土壇場で「あれ?ちょっと待って」というシーンが何度かあり。
練直しをしたところで時間がかかってしまい、当初2週間前倒しで進んでいたスケジュールが結果的には最初にスケジュールで考えていた期日から1週間前倒しで完成という結果になりました。
腕がよければ、慣れていれば、もっと早くできたのではないかという思いもあるけれど、クリエイターは「やって慣れる」「とにかく仕上げる」ことでしかレベルアップはできません。
イラレ5級、フォトショ5級からそれぞれ4級くらいには上がったかなという程度ですが、とにかく来月のイベントに間に合うことができそうで、ほっとしています。

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ところで、今回のデザインテーマは「麻の葉」。
麻の葉文様が大好きで、名刺入れにもレーザー刻印しておりますが、麻の葉は正六角形を基礎にした幾何学模様。
丈夫な麻に魔除けや健やかに成長するという願いをこめてこの文様は古来から使われてきました。
生まれたてのed-commonsサービスにも、健やかに成長してほしいなという思いで、麻の葉文様を取り入れました。

 

また、こだわったのは、色。
麻の葉デザインは、セルフマガジンでいくつかでてきますが、色がそれぞれ違います。
この色は全て「和の色」。日本の色の歴史に欠かせない豊かな色彩を用いました。

 

たとえば、緑の地色は「若竹色」。若竹のような明るく新鮮な感じの、緑色です。
ここはうるさくならないように、ラインの色で組み合わせた灰白(はいじろ)色に向かって、緑から灰白のグラデーションをかけています。

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ピンク色のラインは、桜色。ごくごくうすいピンクで、紅花染めのもっとも薄い色とされています。
個人的には私はあまりピンクを好んで身につけないので、私を個人的に知っている人たちはピンクに驚くと思いますが、桜色は、一年の始まりの色ですしね。はじまりの思いを込めて。

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下のラインの色は、もともと内容を際立たせようと黄色の強い支子(くちなし)色でしたが、どうしても文字とケンカしてしまうのが悩みでした。
そこでトーンを落として白練(しろねり)色という生絹の黄味を消し去った白を使いました。
ホワイトというより、アイボリーとオフホワイトの中間といえばわかりやすいでしょうか。
私の中では、ゴールドの色味を落として落として・・・という金細工のイメージで色を作っていきました。
結果的にはアクティブなイメージだった最初のデザインより上品に仕上がり、ちょっとホッ。

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文字と組み合わせるため、色に制限があったりと最後まで悩みましたが、それぞれに意味を込め思いを込めました。
ed-commonsサービス内容についてはまた別途ご紹介することにします。
日仏両用で作ったので一部日本語ではない箇所がありますが、ご興味のある方には、無料で郵送配布しておりますのでお申込みくださいませ。
マガジンが入荷次第、送らせていただきます。
お申込は コチラ

※海外からもお申込可能です。