SNSは他人軸ではなく自分軸が基準

FacebookなどSNSの友達申請時に自己紹介を添えたメッセージをいれる・いれないで、いろんな意見があるようです。
メッセージなしでいきなり申請が来る事もありますし、
そういった行為に対して「知らない人に対して挨拶が無いのは失礼」と申請を断るケースも見聞きします。

 

私は正直、「どっちでもいい」と思っています。
なぜなら、私の場合、SNSを誰でも閲覧できるオープン設定にしてやっている理由が、プライベートでの交流目的では無く、自分の空間づくりビジネスを広く不特定多数に広める為の明確な宣伝活動だからです。
広めるのが目的なので、相手からの挨拶有り・無しよりは、自分のSNSを見てくださる相手にいかにアプローチできるかの方が大事。
だから、メッセージなしで申請を受けたら、私の方から自己紹介がてら挨拶のメッセージを送ります。
大抵の方は、挨拶メッセージに対してお返事をくださいます。

 

ただ、私はそういうスタンスでビジネスツールとして扱っていますが、SNSを使ってビジネスをされている方には、特にFacebookのつながりを重視する方や、「誰と誰がつながっている」ことを気にされている方もいらっしゃるのも確かです。
実は、先日、起業塾で知り合った知人から「私のFacebookの”友達”に名前が載っている人から”友達申請”された。申請された時に一緒にビジネスがしたいという話だったので話を聞きに行ったら、ネットワークビジネスの勧誘だった」という出来事がありました。

 

ちなみに、名前が載っている方のことは、私はお会いしたことも無く、どんなことをされているかも知りませんでした。
或る日突然申請が来たので、いつも通り「私はこういう活動をやっている者です。お役に立つようなコラムをアップしていきますので、よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
その後、相手から自己紹介も無く、「いいね」やコメントを付け合う間柄でも無いまま、数ヶ月経っていた時の話でした。

 

その方とはすでにFacebookでの繋がりは無く、今となっては、なぜ、先に”友達”だった私の方にネットワークビジネスの勧誘がなかったのか、逆に聞いてみたい気もしますが・・

 
一つ言えるのは、「友達の友達はみな友達ではない」ということ。
 

「あの人と彼はつながっているから」「あの人と彼は仲良しだから」は、「あの人と彼」の関係であり、あなたとの関係ではありません。
「あの人と彼」の関係なんて、つまり、あなたから見たら「他人軸」の関係です。
前前前世からとっても深い信頼関係で繋がっているのか、昨日たまたま飲み屋で知り合った関係なのか、部活の先輩後輩なのか、それとも取引先同士としての関係なのか。いずれにしても、それは、あなたの主軸ではない「他人軸」においての関係。

それより大切なのは、「あなたとあの人」の間に信頼関係があるのか、「あなたと彼」の間に信頼関係があるのか、あなたの「自分軸」からみた関係ではありませんか?
あなたが、彼と仲良くなりたいのか。
あなたが、あの人とどういう関係を築くのか。
誰と誰がつながっているから自分も、ではなく、もっと自分軸を大切にして、「あなたの」”友達”を大切にしてほしいなと思います。
 

たまに「このコミュニティには、悪い人はいません。みんな信頼できる人ばかりです」と主催者が言っているスタンスのコミュニティもありますが、それはね、その主催者対コミュニティの一人一人の関係であなたの「自分軸」ではありません。主催者の「自分軸」を伝えているにすぎません。
でも、そう言われると、安心してしまうんですよね。
本当は他人軸の関係なのに、集団の中で、いつしか自分軸のように思えてしまう。
彼のこと、よく知らないのに、個人的に会ったり話したこともないのに「このコミュニティに所属しているから」っていう理由で盲目的に信用したことありませんか?
「あなたの」”友達”は、あなた自身が関係を築くことで、「自分軸」になるのでは?

ちなみに、”友達”の基準は人それぞれ。私自身、”友達”の基準は非常に狭い人間ですので、”知り合い”は多いですが”友達”や”仲間”と呼べる人間はごくわずかです。
友達は少ないですが、”友達”のピンチにはいの一番に馳せ参じますし、相談されて間違っていると思えば、嫌われるのを覚悟で敢えて意見を言ったりフォローをします。それが私にとっての”友達”であり”仲間”という関係。大事な人との関係は自分から「自分軸」になるよう大切にしています。

 

そうはいってもね、ネットワークビジネスなんぞやっている輩も世の中には一定数いますし、そういった輩は私の”友達”をつたって営業をかけていく可能性もなきにしもあらず。
なので、Facebookの自己紹介欄に ※ネットワークビジネス勧誘目的や宗教勧誘目的の友達申請はご遠慮ください。という文言を追記しました。

ネットワークビジネスって私は興味ないし正直言って社会悪だと思ってますけれど、ネットワークビジネスをやっている人にもお家のインテリアは必要ですからね。ネットワークビジネスをやっているからといって、私のコラムを読まないでくださいだなんて言いません。どんな人でも、私のホームページを読む権利はありますし、どんな人でもインテリアの情報を必要としているのであればお届けします。
「必要な人に必要な情報を届ける」、このスタンスでSNSを運営していくだけです。ご理解いただき、これからもよろしくお付き合いいただければと思います。