朝活会、一年が過ぎました

起業をする前の1年半ほどからつい先日まで、起業塾に在籍していました。
というのは、起業というものを事前に学んで準備しておきたいという他に、同じような立場で悩みや相談を話せる仲間が欲しかったから。
実は約10年前にも起業する機会があったのですが、直前で大怪我を負って完治とするまでに3年かかった経験がありまして、そのときに「一人で起業をしたときに、何かあったら自分一人で立ち向かわなくてはいけない。誰か相談したり応援できる仲間がいたらいいなぁ」ということを身をもって体験していたからです。

とはいえ、仲間を作りに起業塾に在籍していたものの、在籍していた当時はなかなかイベントにも顔が出せず、会社の定休日である水曜日の朝に東京駅で開催されていた月イチの朝活会にかろうじて参加したくらいでした。
前日の深夜遅くまで仕事に打ち込み、仮眠をとって休みの朝早くに東京駅に向かうのはしんどい作業でしたが、そこで出会った朝活メンバーたちとの限られた時間のセッションは、自分にとってはとても貴重でした。気持ちのよい天気の回は皇居近くの公園で開催したり、たまには夜の会があったり。

しかし、その朝活会も終わりを迎えることに。
その時、アドバイスをいただいて、自分と同じようにあと数ヶ月で会社退職を控えている仲間と今後は二人だけで朝活会を行うように。
神奈川県に住んでいる彼女とちょうど真ん中で出会いやすい場所、ということで場所を大崎駅に移して、二人朝活会が始まりました。

内容としては

・前回の朝活会で「次までにこれをやります」と宣言した内容の進捗共有
・やる過程で考えてみたこと、課題の共有
・何かアイデアが欲しいと思うことの共有
・これからこんなことをやってみたいと思うことの共有
お互いビジネスジャンルは違うけれど、「どうしたらうまくいくかな?」を一緒に考えてくれる大切な仲間を得ました。一人30分の持ち時間で共有し合いながら、最後は「よし、またがんばろう!」と大崎駅で大きく手を振ってお別れ。
時にはとりとめもない笑い話をしながら、頑張り屋の仲間との有意義な前向き時間がとても気に入っていました。

お互い退職し、起業に向けて引っ越しや結婚など、いろんな環境がめまぐるしく変わっていくなかで、仲間の妊娠&出産がわかり。同時に同じように今年から起業活動を活発化させた二人の仲間が増え、朝活会の場所もSkypeミーティングを経て永田町駅のカフェに移動しました。

みんな同じようなスタートラインなので、月イチじゃなくてもっと定期的に共有し合っていろんな状況に立ち向かおう!ということで、月2回に設定し、
「新規で○○に行くんだけれど何を準備したら効果的かな?」
「宣伝文句をいくつか作ってみたんだけれど、どれが刺さると思う?」
「先日はじめて体験してみてわかったんだけれど、これは作成しておいたほうがいいよ!」
など起業を準備していた時よりも格段に具体的なシェアが増えてきました。

 

先日、仲間が言ってくれたのは
「いつも一人で活動していると、軸がいつの間にかずれてきたり考えが行き詰まってしまうもの。こうして人に語ることで、気づきも得られるし、頭が整理される。」

たしかに。起業してからこの言葉を聞くと、非常に重みを感じるのでした。

 

二人で朝活会をはじめてから、いつの間にか一年ちょっとが経過し、場所やメンバーは少しずつ変化してきたけれど、みんな、自分のことのように真摯に話を聞き、返す言葉を繰り出してくれるクリエイティブな朝活会であることは変わらず、「よし、またがんばろう!」で終わる朝活会。
10年に怪我した時は一人っきりだったけれど、寄り添い、励ましたり背中を押してくれる大切な仲間を、私はついに手に入れました。(本当にみんな、ありがとう!!)

 

今ではすっかり朝活会は仕事のリズムの一つ。
来年も場所やメンバーも少しずつ変わってくるかもしれませんが、根底は変わらない。
一つ一つの積み上げで仲間と楽しく前進できたらと思っています。