模様替えにはレベルがあることを知っていますか

いざ、模様替えをしようと思った時。
「あのインテリアもいいな」「この雑誌のインテリアがいいな」とインテリアのイメージは決まったものの、意外と「ゴールに向けて何をするか」ということについて漠然とした考えで進めていく方が多くいます。
すてきなインテリア空間に模様替えするには、行うレベルに沿った準備が必要です。
そこで、今日は模様替えのレベルについてご紹介します。

 

レベル1「移動させる」

本や椅子を移動させることから家具を移動させることまで、モノを「移動」させること。
モノによっては複数の人間やプロに頼むものもでてきますが、ほとんど自分一人で完結できたり家族だけでやっていける作業です。
「移動させる」だけれあれば費用もほとんど発生せず、量によっては取り掛かりやすい模様替えの一つです。

 

レベル2「季節モノを出す」

季節によって入れ替わりのある動作を指します。
お雛様やクリスマスの飾りつけを期間限定で室内に飾りつけたりすることも模様替えの一つ。
ほとんどの作業は自分や家族で完結するものですが、期間限定で一時的に設置するため「しまう」時期なども見越した設置とお手入れが必要です。

 

レベル3「家具や照明器具を交換する」

レベル2に近い作業ですが、古くなったものを新しいものに交換するという意味では、年末の大掃除の際に障子を張り替えたりなどの手間が発生します。交換する新しい商品を購入する費用が発生します。
また、オーダーメイド家具やオーダーカーテンを頼んだりする場合には業者を呼んで採寸したりすることもあり、モノによってはプロの手が必要になってくるケースもあります。

 

レベル4「間取りや動線を変更する」

大型家具などで仕切り位置や動線を替えるとなると、リフォームという感覚に近いですね。
住まい方も少し変わるので、比較的大掛かりな話になります。
子供部屋を分割したりする際に、本棚やワードローブなどで壁を作る場合もあり、家族の成長にあわせた時期や予算の確保、モノの断捨離など、事前準備も必要になってきます。

 

レベル5「住宅設備機器の交換」「工事」

まれに自分で作るというDIY猛者もいますが、一般的にはリフォーム会社や大工さんに頼むレベルです。古くなったキッチンを新しく取り替えたい、壁のコンセントを追加したい、ご両親の部屋を増築したい、など、ライフステージにあわせて行う作業ですが、メンテナンスも兼ねています。
まとまった費用と業者による室内作業が発生するので、事前に業者に見積もりを依頼したり、ショールームでモノを確認したり打ち合わせするなどの事前準備も必要となります。数日掛かりの作業になるケースも多いので、日程の確保も必要です。

 

さて、あなたの行いたい模様替えのレベルはどれでしょうか?
最初にどの形態での模様替えを行うのかをはっきり認識しておくことで、効率よく模様替えを行うことができますし、インテリアの方向性も固まってきたりしますので、ぜひ知っておていてくださいね。