ずばり、流行っている店舗は熱い

給気と排気についてご説明しましたが、お店の温度ってとても大事です。
というのは、お店の温度を上げる理由として
設備から発せられる熱
人間から発せられる熱
があります。
特に人間は、人間一人あたり100Wの白熱電球と同じくらいの熱量を持ちますので、室内にいる人の数だけ発熱しているということを考えると、繁盛しているお店はかなり熱い空間といえます。

今日は、空調や室内温度をコントロールするためにも知って起きたい情報、室内温度をあげる熱源についてご紹介します。

製氷機・冷蔵庫

空冷の機械は庫内を冷やした分の熱を外に排出するため、お店の温度があがります。客席の位置や空調の位置も確認して設置するようにしましょう。

 

オーブンレンジ

火力の強い中華料理やピザ釜やオーブンなどは特に熱量の大きい設備の一つです。
火力を使う時は酸素の給排出も気を使い、電磁調理器なども利用するようにして「熱すぎる」ことのないよう気を配りましょう。

 

ハロゲン照明

ランプに触ると「あちっ」と火傷しがちな照明器具です。特に点灯中は触らないようにしましょう。消灯して軍手を着用して交換するようにします。また最近は、熱をもたないLED照明タイプも多数販売されています。

 

トランス

意外と盲点ですが、電圧を変換する際に発熱します。LEDタイプのトランスを使う店舗も増えてきています。

 

パソコン

ほとんどのお店に置いてあると思いますが、こちらも発熱します。冷却ファンが作動するよう、パソコン周りにものを詰め詰めに置かないようにしましょう。

キャンドル

ほのかな炎はリラックス空間にはすてきな癒し効果。炎が安定するような空気の流れを作りましょう。

 

子供

お子さんは体温が高く運動量が多いため、室内の温度が自然とあがります。
お子さんの入店が多くなった時は、顔が上気していないか、暑がっていないか様子を伺い空調をコントロールしましょう。

 

それから、空調機のフィルターの目詰まりは空調機の効率を下げて電気代を釣り上げます。
フィルターは定期的にきれいに交換、掃除することが温度コントロールへの第一歩と心得ましょう。