季節感を演出するのが和の空間のコツ

みなさんこんにちは。和の空間コーディネーター ed-commons小林です。
暮らしに和のエッセンスを取り入れたいみなさんに和の空間をご紹介しています。

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今日は、和のインテリアで簡単に取り入れられる空間アイデアです。
それは「季節感」。
春夏秋冬・・季節の花、季節の実、季節の行事、日本ならではの独特な風景があります。
これだったら簡単ね、とよくいわれるコーディネートをお伝えします。

季節感を室内に取り入れて来た理由

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日本人は昔から、床の間や玄関に季節感のある装飾を施してきました。
建物自体が自然素材で作られているため、全体的に色彩に乏しく表情の変化があまり無かった事が理由としてあげられます。
そのため、季節の花々や戸外の景色そのものが室内を彩る要素になったようです。
自然の植物での装飾は、やがて絵や掛け軸、うつわや織物などの模様などで季節感を表現するようになりました。
昔は、四季の変化さえもおもてなしの一つの手段であったのですね。

拾って来た木の実や枯れ葉で季節の気配を演出

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わざわざお花を買って来たり軸を描けなくても、季節感のしつらいは簡単にできます。
藍染めの布や竹籠を敷き、きれいな落ち葉やどんぐり、庭で実った果実などを無造作に置いてみましょう。
季節によって並ぶ物が違っておもしろいですね。
手ぬぐいディスプレイを季節の柄にチェンジ
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私は自宅で、季節感のある手ぬぐいを定期的にディスプレイして楽しんでいます。
数年前までは、その年のカレンダー手ぬぐいを掛けていましたが、今年は
お正月から定期的に変えています。
雑貨やさんなどで気軽に買うことができるのもいい所ですし
飾り終わったら食器のふきんやハンカチとして使えるのもいいですね。

古びた質感をいかす場合は、野の花や苔でさりげなく

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古びた質感を出す場合、華麗すぎる花よりも可憐な野の花のほうが似合います。
添えるように控えめに飾ってみましょう。
また、最近人気の苔玉も、さりげない和を演出することができます。

和食器に花をいけてみる
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ご自宅に焼き物の和食器があれば、水を張り、季節の花をちょこっと飾ってみるのもさりげなくてすてきです。
使用後はしっかり洗ってくださいね。

古い建具や照明と組み合わせて部屋のコーナーを床の間風にアレンジ
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花+建具や照明もすてきです。

和紙でできた照明があれば格段にインパクトが増します。

 

 

いかがでしたでしょうか。
簡単にお試しできるアイデアですので、活用してみてくださいね。