わたしはあなたを水辺まで連れていくことはできるが、水を飲むかどうかはあなた次第である

英語ののことわざにこんな話があります。
 
“You may lead a horse to the  water, but you can’t make him drink.”
「馬を水辺まで連れていくことはできるが、馬にその気がない限り水を飲ませることはできない」
 
環境がいくら整っていても、本人にやる気がなければ・・・
という意味です。
 
 
「頑張るかどうかは自分次第」「周りがいくらお膳立てしようが、結局本人がやる気がなかったらどうにもならないんだよね」という意味ですね。
実は私はこのことわざが大好きです。
 
 
というのは、馬の立場からみたら、無理矢理飲ませられるのでは無くて、自分のタイミングで飲めるという意味でもあるからです。
私が馬だったら、
「わざわざ水辺まで連れてきてくれてありがとう、あとは喉乾いた時に好きなだけ飲みますから放っておいてくださいヒヒーン」と言うと思います。
 
 
人それぞれ、何かを頑張ってやる時があります。
ただ、みんなやる気の程度は違いますし、頑張るに至った背景も違います。
 
ある人は、悔しい経験をしたから、どうにかして見返してやりたいと思って頑張ります。
ある人は、それがただ好きだから、極めたいと思って頑張ります。
ある人は、親の期待に応えるために、頑張ります。
それぞれ、「水を飲む」目的が違うし、モチベーションも違うのです。
もちろん、タイミングも。
 
 
私のやっている新米ICさんのオンライン講座というのは、まさに「水辺まで連れていく仕事」です。
飲みたい水はこっちだよ。こう飲むんだよ。
そこまでは教えてあげることはできます。
 
でも、本当に水を飲むのか、飲まないかは、受講生の判断に任せたいと思っています。
それは、私が「放っておいて」という馬タイプだからかもしれません。
基本誰かに言われたからやるというのではなく、やりたいからやる、面倒だからやらない、後で受講しよう、というのは受講生ひとりひとりが決めていただければと思っています。
 
 
だからこそ、講座についても「学んで〜!」「なんでもっと一生懸命やらないの!?」とは思いませんし、もうお腹いっぱいだよという人には、休んでいただいても構わないし、新しい水辺を探しにいくも良し、だと思っています。
 
それが、学ぶものの自由と権利と考えているからです。
講座には、いったん休会していた方も自由に戻ってきていただけるようにしています。
もちろん、卒業もご自分のタイミングでOKです!
人生は選択ですし、自分で選択できることこそが私の生きる喜びでもありますから。
 
 
私は講座をつくることによって、新米ICさんの上に自分が立ちたいとは思いませんし、自分が特別優れた人間だとも思いませんし、むしろ私自身も水辺を探し歩く馬だと思っています。
悩んでいるみなさんと一緒に、前に進めたらいいな。
 
 
 
あなたが水を飲むタイミングは、あなたが決めていい。
あなたが学ぶタイミングは、あなたが決めていい。
その上で、もしあなたが私を必要とするならば、声をかけてくださいね。
 
 
 

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