「できない」の裏には必ず理由が存在する

地方在住のご高齢のクライアント様がいらっしゃいます。
先日諸事情で壊れたマウスの代わりに新品のWi-Fiマウスを届けて、使い方を説明した翌日。
やっぱり「マウスが動かない」とのことで、品番をネットで調べて取扱説明書を入手した上で状況を電話で伺いました。
 
 
PCに電源を入れた。
マウスに乾電池を挿れた。
マウスの電源をONにした。
レシーバーをUSBポートに挿した。
が、動かしてもマウスが反応しないようだ。
 
 
このような状況。
電池の向きは?レシーバーは挿さった?
あれこれ伺っても問題はなさそうです。
クライアント様が「これ不良品ね、買ったお店に持ち込んでみてもらおうかしら」と電話越しにおっしゃっています。
 
 
うーん。
何が問題なのだろう。
 
もう一度、最初からやってもらおうと乾電池をマウスから取り外してもらい、電池を挿れ直してもらうことにしました。
 
 
と、その時。
 
 
 
「あっ・・乾電池の+部分にテープがかかってる・・これかしら・・」
クライアント様からの慌てたような声。
 
「そうですね、テープを外さないと通電しませんので・・」
「あらやだ〜、お店で恥かくところだったわぁ〜」
 
 
無事にマウスが動き、ほっと一安心。
クライアント様が恥ずかしいやら情けないやら・・と言っていましたが
「大丈夫、無事に動いてるのならOKです。終わり良ければ全て良しですよ」と答えました。
 
 
このクライアント様は確かに機器に弱い方です。
パソコンも「私にはむり、できない」、を繰り返します。
 
でもね。
「できない」には何か必ずできなかった明確な理由が存在するものです。
マウスが動かなかったのは「乾電池のテープを外していないので通電していなかった」という明確な理由がありますよね。
できない理由がわかれば、発見できたなら。
それを解決することで、おのずと「できない」は「できる」に変わるのです。
 
 
もし、あなたが、できない、むり、と感じたら。
「できない」の裏にどんな理由が隠れているのかを知る必要があります。
 
「できない」から「できる」ために何が必要なのか、どうしたら解決できるかを考えること。
そう考えてみれば、あなたの「できない」は必ずしもネガティブなことなのではないのです。
「できない」には、できるためのヒントが隠されているというように考えてみましょう。
 
 
 

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