新米ICさんが屋号に読めない名前をつけると不利な理由

インテリアコーディネーターという横文字の職業だからか、屋号に英語、フランス語、イタリア語などをつけるICさんは非常に多いです。
また、自分で造語を作る人も多いです。
 
今だから言えますが、かつて私も、ed-commonsという、なんて読んだら良いかわからない屋号をつけて満足していました。
もちろん自分なりに意味があった造語なのですが、独立してしばらく経って、危機感を感じる経験をしてから現在の名前に改めたのです。
 
 

サービスが理解されない、認識されないのと一緒

それでも、最初はそんなに危機感を感じていませんでした。
でも、起業家が集まるパーティで知り合った女性の屋号に、フランス語を学んでいる私でもちょっと難解な名前の屋号がついていて、名刺交換の際に「?!」となったのです。よくよく聞いてみると飼っている犬の名前をフランス語風に発音し、造語にしたものでした。
後で別の知人が「何の商売をしてる人なのか、さっぱりわからない」とぼやいていたことがきっかけで、はっ、それってもしかして私も・・と思ったのです。
 
 
読めないということは「サービスを理解されない」ことにつながっていました。
個人事業主で、これから多くの人にサービスを知って欲しい、理解してもらいたい私には、「読まれない屋号」は、サービスの死を意味していました。
 
 

読めない屋号は、サービスへの評価も下がりがち

私の失敗を自戒を込めてお伝えしていますが、読まれない、読みにくい名前をつけることで、名刺交換時に敢えて相手に「なんと読むのですか」「なんという意味ですか」を質問させる!という人もいました。
 
 
こういう人、結構多くいます。
が、それは、正直、独りよがりの発想です。
 
シビアなことを言ってしまうと、相手は、よほどのあなたのファンではない限り、そんなにあなたのサービスを購買する気持ちがあるというよりは、社交辞令で聞いている場合が多いですし、そもそも他人の屋号にそんなに興味はないし、覚えていられないのです。
 
しかも、「こんなに読みにくい名前をつけるとは・・きっとサービス内容や仕事の出来も微妙なんだろうな」と思われてしまう可能性大。
 
 
それならば、誰にでも覚えやすい名前、理解されやすい名前をつけた方が有利ですよね。
だから、私は、「空間サービス」を屋号にいれることにしました。
その頃は、インテリアコーディネート業務だけではなくなってきていたということもありますが、空間に対する仕事をしてるということを伝えることが人々に認知される上で何より大事だなという思いがあったからです。
 
 
開業届を出した後でも屋号は変更可能です。
これから屋号をつけてみようとアイデアを練っている新米ICさんがいたら、ぜひ、覚えやすい名前、サービス内容が一瞬で伝わる屋号を考えてみてください。
きっとあなたの営業活動に大いに役立ちますから。
 
 

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