ホワロの魚焼きグリルでファーブルトンを焼く

10年ほど前に発売され、その可愛らしさでブームとなったリンナイのガスレンジ「ホワロ」。
ほっこりとしたフォルムで、それまでのスタイリッシュで機能的なガスレンジがメインだったガスレンジ業界にとっては革命的な商品でした。

 
当時の私も、ちょうどガスレンジが故障したこともあって、それまで使っていたガスレンジを交換してホワロにした一人。
当時のモデルはツマミが丸で、私は赤のビストロレッドを選択しました。
 
 
まぁ、機能としては・・。
見た目が可愛いというだけで、火力はそれまで使っていたものより弱く、正直そんなに機能を求めていませんでした。
 
だからなのか、ここのところ最近はずっと自宅でお菓子を作っていませんでした。
 
 
でも、このウィルス騒ぎで何かもっと自宅で楽しいことをしたいなあと思うようになり。
自分でお菓子を作って食べよう!となんとなく思いついてから、そうだ、ホワロで何かできないかな?と。
そこで、魚や肉を焼く時しか使っていなかった魚焼きグリルに目をつけたわけです。
魚焼きグリルの庫内だって、火を使うことでハイパワーカロリーになりますからね。
 
 
でも、我が家のホワロ、水入れ片焼きタイプの超超オーソドックスなタイプ。
なんとかならないかな・・・。
いや、あるものでなんとかしてみせるんじゃい!
 
 
まずは、現状調査。
庫内の中で使える幅、奥行き、高さを確認。
庫内の両端はガスバーナーがあるため、実質庫内として使えるクリアランス(職業病・・)は、幅15cm奥行30cm高5cm程度。
 
お菓子作りには欠かせない型の選定も重要。
なんといってもガスバーナーが両脇に迫っているので、電子オーブンで使っているような型は却下。
サイズが独特な上、耐熱性と耐火性がないといけません。
 
そこで考えたのは、型を画用紙で作って型をアルミホイルで巻くやり方です。
これなら、型を血眼で探さずとも、型の素材で燃えたり焦げたり溶けたりすることはなさそうです。
 
ということで、ホワロの魚焼きグリルでケーキ作り第一弾は、ファーブルトン。
ファーブルトンは、素朴でもちもちした食感が美味しい、フランスの定番菓子。
本来はプルーンを中に入れるのですが、10年前に漬けてほぼ梅だけになっていた梅酒の瓶から、酸っぱくて硬くておいしくない梅を発見。。(フルーツであればなんでもOKです)
どうせなら、誰も作ってなさそうなのにトライ。
 
 

レシピはこちら!
—————————
*ファーブルトン 4個分*
グラニュー糖/60g(今回梅が酸っぱかったので80gに増量しました)
薄力粉/50g
牛乳(今回は無調整豆乳を使用)/200cc
バニラエッセンス/少々
卵/1個
梅酒の梅/種を抜いて正味150g
バター/少々(アルミホイルに塗るため使用)
 
型紙用の厚紙 A4/1枚
アルミホイル/適宜
—————————
 
1.A4厚紙を縦に置き、幅3cmで4枚カットし、それぞれ輪にする。輪の先端と先端はのりで軽く留める。
 
2.輪になった厚紙の中にアルミホイルで底をつくる。底から厚紙を覆うように適当に折り、ファーブルトン用の型を作る。
アルミホイル1枚だと心もとないため、アルミホイルは2重にかぶせて作るとよい。
 
3.出来上がった型の内側にバターを少々塗り込む。
 
4.牛乳(豆乳)を鍋に入れ火をかけ、バニラエッセンスを振って弱火でゆるく温める。沸騰させないように注意。
 
5.薄力粉をふるい、グラニュー糖とボウルでさっくり混ぜる。
 
6.5の中に4を少しずつ入れ、混ぜる。
 
7,型に種を抜いた梅を敷き詰める
 
8.6を7の中に注ぎ、ホワロの網の上に型を2つ乗せて弱火で25分。(一度に2個作りました)
※表面が焦げないように、様子を見て火加減を調整しましょう。
 
9.できあがったら、アツアツを食べても良いし、荒熱をとって冷蔵庫で冷やして食べても美味。
 
 
今回、梅が思いっきり酸っぱかったので心配でしたが、出来上がったファーブルトンは梅の酸味が絶妙に消されてもちっと仕上がりました。
梅酒で漬け上がった梅の再利用にもってこい!
 
 
心配していた型も、アルミホイルで保護されていたせいか、焦げたり燃えたりすることがなくホッ。
魚焼きグリルが両面焼きの方は、もっと時間が短縮できます。
あらかじめ、3分毎に庫内を覗いてみたりして、焦げ付きに注意してみてくださいね。
 
 
 

 
 

ーーーーーー
■新米インテリアコーディネーター向けのサービス
毎月3,000円で学べる!新米インテリアコーディネーターのためのお役立ちオンラインサロン
https://peraichi.com/landing_pages/view/shinmai-ic-onlinesalone

 
<隔週水曜日配信>のぶちん先輩からメッセージが届く☆新米ICさんに向けた無料メルマガはこちら!
新米IC応援通信メルマガ
 
■インテリア業者様向けのサービス
フランス・イタリアで、インテリアのプロによる、現地業界視察や市場調査のコーディネートを行います。まずはお問い合わせください。
 
■店舗向けのサービス
日本全国で店舗向けの空間づくり講演会を開催しています。まずはお近くの講演会をチェック!
店舗向けの空間づくり講演会