フランスのもちもちお菓子ファー・ブルトン

最近、パン屋さんでも見かけることが多くなったファー・ブルトン(Far Breton)。
そういえば、ラジオの「まいにちフランス語2019年11月号」でもおじいさんと孫娘が、誕生日プレゼントのケーキとして一緒にファー・ブルトンを作るというスキットもありました。
なんだかファー・ブルトン、来てるなぁ!という思いです。
見た目とは裏腹に、しっとりもちもちっとした食感に驚きますよね。
皆さんはもう食べましたか?
 
このファー・ブルトン、実はフランスのブルターニュ地方の伝統的なお菓子なんです。
ファー(Far)とは小麦粉、砂糖、卵、ミルク、塩、ラム酒などを混ぜて生地を作り、プラムやレーズン、りんごなどをいれたココットに生地を注ぎ込んでオーブンで焼いたシンプルなお菓子です。
上の写真はチョコレートが塗り込んでありますが、チョコレートタイプではないファー・ブルトンもあります。
 
ファー・ブルトンは、ブルターニュ地方の伝統的なお菓子であることから、ブルトンという名前が付いているんですね。
ブルターニュ地方とは、ココです。

 
フランス北西部の突き出た半島がブルターニュ地方。
ブルターニュ(Bretagne)、ブレトン(Breton)、と聞いて、あれ?と思いませんか。
そう、イギリスのグレートブリテン島(Great Bretain)と似た響き。
実は、イギリスとこの地域を含めたフランスの北西部は、古くは「ブリトン人」の国だったのです。
地図で見ても、イギリスとブルターニュ地方は近い地理関係ですよね。
 
 
ちなみにアルセーヌ・ルパン好きな私としては、個人的には、ブルターニュ地方ってちょっと独特な印象があります。
というのも、
・三十棺桶島(名前がすでに恐ろしい・・)
・女探偵ドロテ
などなどの名作の舞台がブルターニュ地方なんですね。
しかも、この2つのストーリーは「歴史」「宝探し」がテーマ。
これについてはまた詳しく書きたいと思いますが、ブルターニュの古い歴史がミステリーのストーリーの構成に一役買っているというだけでも、ブルターニュ地方に対して興味が高まりますね。
 
 

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