「なぜICが必要なのか」を考えることで仕事の価値を考えよう

なぜインテリアコーディネーターの仕事は狭き門なのか。
資格を頑張ってとっても、就職口がないとお悩みの新米ICさんはたくさんいます。
 
 
インテリアコーディネーターの仕事って、そもそも国家資格の建築士と違い、資格がないからやってはいけない、という仕事ではありません。
変な話、「ぶっちゃけ、インテリアコーディネーターがいなくても成り立つ仕事」だったりします。
 
 
たとえば、内装仕様のカラー打ち合わせ。
多くの工務店やハウスメーカーでは、インテリアコーディネーターの領域と言われる業務を、設計士や住宅営業マンが行っているケースが多々あります。
カタログを一冊お客様に貸し出して「この中から好きなものを選んでください」とお客様に選ばせています。
または、人気の色やデザインを組み合わせたプランをカタログ化し、お客様に選ばせています。
 
 
照明プランも、メーカーに頼めば数日で作ってくれます。
カーテンプランも、しかり。
ICさんがいなくても、提案できるし、仕様も決まっていきます。
 
 
このような状態なので「わざわざインテリアコーディネーターを雇わなくても、事足りる」と思われている状況があります。
IC一人雇うだけでも人件費や教育費がかかりますから、それに見合う価値をIC自身が提供できなければ、そもそも雇われないのが現実です。
 
 
そんな中で、インテリアコーディネーターとしての価値をどう見出していくのか。
「やっぱりICさん必要だね」と思ってもらえるにはどうしたらいいのか。
 
みなさんはどう思いますか?
 
 
ぜひ、新米ICさん自身で考えていただきたい問題です。
なぜかというと、もしかしたらあなたは今まで「自分がやりたい」という視点からでしか、この仕事を捉えていないかもしれないからです。
 
いくら自分がやりたいと思っていても、そもそも、お客様や雇ってくれるハウスメーカーなどからの「IC需要」がなければ、あなたの働きは報酬には結び付かないですよね。
 
 
あなたが会社やお客様に提供できる価値は何なのか。
あなたが求められている価値は何なのか。
この仕事をしていきたい、仕事を探したい、と考えるなら、まずこの価値についてあなたなりに考えておきたいところです。
 
 

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