インテリア雑誌プレゼント企画の本当の意味

先日、隔週で配信している「新米ICさんの応援メルマガ」や「新米ICさんのお役立ちオンライン講座」にて、フランスのインテリア雑誌プレゼント企画を行いました。
ご応募いただいた皆さん、ありがとうございました。
ただいま、順次発送が終わったところです。
 
プレゼント企画を見た皆さんは
「おっ、海外インテリア雑誌って買うと高いからもらえるなんてラッキー♪」
「海外のインテリア雑誌ってきれいだし楽しいから、欲しい♪」
と思ったかと思います!
楽しんでいただければ何よりです。
 
ただ。
インテリアコーディネーターの仕事術をテーマに仕事をしている私にとっては、このプレゼント企画にはもう一つ重要な意味があります。
 
この雑誌プレゼント企画は去年から続けていますが、「この雑誌から何を学ぶのか」を考えるいい機会になれば・・という思いでこの企画を続けています。
 
 
多くの皆さんは、海外の最先端の素敵なインテリア写真は感性を刺激するし、知ることの蓄積になることが学びだと思っていると思います。
それは間違いではありません。
しかし、私はプロとしてインテリアコーディネーターのレベルをあげたいのであれば、もう一歩踏み込んで学ぶべきと考えています。
 
それは
・「おしゃれ」と感じるならば、どういう点がおしゃれなのかを自分なりに具体的に分析する
・「すてき」と感じるならば、なにがすてきにさせているのかを自分なりに具体的に分析する
ことです。
 
 
色使い、空間構成、素材、デザインといったカテゴリーごとに「自分なりに深く分析する」(ココ超重要!)ことが、レベルアップにつながります。
 
例えば、色使いといってもチェックするポイントは多岐に渡ります。
色の組み合わせから、明度彩度、色の配置、色の使用数、素材と色のバランス・・
色に絞ってざっとあげただけでも他にも分析する点は沢山あります。
 
分析というと、ぱっと写真を見て、感覚的な感想が出てくるのは本当の「分析」ではありません。
「感じる→調べる→考える」を経て、分析が深い広い知識となります。
その上で「実践する」が自分のセンスとして身になります。
 
 
また、「自分で考える」を強調しましたが、学ぶ人のセンスになるかならないかはココが重要です。
人から教えてもらったことを自分なりにどうやって分析するのか。
自分なりにどう活かすか、が、センスを育てていきますし、結局は自分で感じ学び活かす工程でしかセンスの部分は成長できないのです。
「センスは技術なのである程度は教えることが可能だが、感性としてのセンスは人に教えられない」とよく思いますが、それは「その人自身の学びのスタンス」に関わってくるからだと思っています。
 
 
あなたがどう学ぶか、それはあなたの自由です。
どうしたらセンスを学べるのかを知りたい新米ICさんは、まずは「自分なりに深く分析する」ことを忘れないようにしましょう。
 
 

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