展示会のお礼メールは遅くとも終了直後に出せ

先日のIFFT終了から1週間後の昨日、今日。
現地で名刺交換した複数の会社から「展示会に来場いただきありがとうございました」とお礼のメールが来ました。
これでもまだ「早い方」で、展示会終了から2ヶ月後に思い出したかのようにお礼メールを出す企業もあります。
 
でも、このタイミングでのお礼メールって効果あるの?っていう話です。
 
 

来場客はあなたの会社のことなんてとっくに忘れているし冷めている

そもそもお礼メールってなぜ出すのでしょう。
来ていただいたお礼と、今一度会社の商品やサービスをご案内したいからではないでしょうか?
もちろん、名刺交換でいただいた連絡先に一度連絡を取る、という目的もあります。
いわば、ここからが営業活動の本番ですよね。
 
ただ、来場客の側から言わせてもらうと。
 
ビジネスは日々刻々と動いています。
日々いろんな企業と連絡を取り合っているビジネスマンであれば、1週間、1ヶ月、2ヶ月前に挨拶を交わした相手(しかもその日は展示会場でたくさんの企業と挨拶を交わしています)のことなどほぼ覚えていません。
覚えていたとしても非常に印象的なワードや事柄だけです。
 
つまり、あなたと会話した内容やビジネスの内容なんてとっくに忘れているのです。
そして、展示会場で「これ良いな」と思っていても、その熱はとっくに冷めています。
 
 

ビジネスのレスポンスが遅い会社だと見なされる

こういう風に書くと、「だって、展示会の期間中非常に忙しかったし、展示会終了後もバタバタしていてお礼メールなんて送る暇もなかった」と言われることでしょう。
 
でも、それはあなたの都合。
相手から見たら、展示会終了後の1週間、2週間、1ヶ月後に来場のお礼メールを見たところで「レスポンスが遅い会社」だと思われるだけです。
 
ビジネスのレスポンスが遅い会社だと思われて良いことは何一つありません。
もしお礼メールが展示会期間中か終了の翌日より遅れるようであれば、ただお礼を書くだけでなく、たとえばカタログをURLで公開しましたとか、アンケートに答えていただくとか、お礼キャンペーンでプレゼントをするなどの仕掛けを作って、ただ遅いだけではなく次のご案内だというスタイルにしましょう。
 
 

モバイル環境が整っているのに、行動がアナログではモバイルの意味がない

今の時代、ほとんどのビジネスマンにはモバイル環境が整っています。
スマホしかり、ノートPCしかり。
 
つまり、あなたは期間中でも期間直後でも競合他社に先駆けてお礼メールを出せる環境にあったのです。
 
でも、出さなかった。
「ビジネスはスピードが重要」だとわかっているのに、会社に戻って落ち着いてから出せばいいと思ってしまった。
そして、お客様の熱は冷めていき、たくさんいる競合他社と差別化できずに忘れられてしまった。
お礼メールを後で改めて出しても、「誰だっけこの会社」と反応が薄い。
 
 
このように、モバイル環境だけ整っていても、せっかくのビジネスチャンスを生かせないケースを非常によく見かけます。
今はスマホのカメラで名刺を読み込んでクラウド管理で会社で共有するなんて非常に簡単です。
タイトルにもありますが、展示会のお礼メールは遅くとも期間終了の翌日に出しましょう。
ビジネスはスピードが命ですよ!
 
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