凹みがちな新米ICさんが心がけるべき客観的思考

「ちょっと小林さん!まだ頼んだ仕事できてないの?遅い、早くして!」
「また同じこと間違えてるじゃない。こないだ説明したよね?」
「そんなことも知らないの?」
これ、新米IC時代に私が言われて一番辛かった言葉です。
 
いまだにふと仕事中に思い出して冷や汗をかいたりします。
新米ICさんのみなさんは、どうでしょうか?
仕事中、どんな言葉を言われるとぐさっと傷つきますか。
 
一生懸命やっているつもりなんだけど、できてなくて怒られる。
作業スピードをあげようと必死なんだけど、結局時間内に終わらない。
こういうことがしょっちゅう起こると、悲しくなったり、辛くなったり、涙が出てしまったり・・しますよね。
 
あー私には向いてないのかな、この仕事・・
こんなにしんどいなら、辞めてしまおう・・
なんて、自信を失ってしまいます。
 
せっかく勇気を出して好きな仕事の世界に飛び込んだのに。
だからこそ、思いの外、傷ついてしまうんですよね。
 
私自身も心がなんども折れ、不安でおどおどするようになり。
今にも泣き出しそうになり、顔つきも暗くなっていきました。
同時期に低体温症にかかって体温が34度台に落ち込み、顔色も悪く、身体中にホッカイロをペタペタと貼っていました。
また、極度の緊張で体がいつも固まっていて、腰痛や外反母趾などにも悩まされました。
 
当時の私を知っている友達はみんなこう言います。
 
いつも陽気なのぶちんが、まるで人が変わったかのように落ち込んで、見ていられなかった。
もしかして自殺するんじゃないか・・と思った。
 
今思うと、自身喪失や自分を責め続けて、うつ病になる一歩手前だったのだと思います。
うつ病になったり、取り返しのつかないことになる前に、その状況を脱することができて本当によかったと思っています。
 
今日はそんな落ち込みがちの新米ICさんに知ってほしい、心のスタンスについて。
 
 

ネガティブなことが起きた時は、主語を置き換えてみる

私もそうでしたが、怒られたり注意される時というのはとても辛いものです。
というのは、自分が能力がない、自分の出来が悪い、というように「自分がダメ」というように、自分を全否定されたように感じてしまうから。
 
そして大前提として、私は未熟だから、私は新人だから、というように、「自分は経験が浅いので人よりできない」という自覚が自分をさらに追い込んでいるのです。
 
でも、考えてほしいのは、あなた全部が悪いわけではない、ということ。
 
もちろんミスをした自分もいますが、それまでの人生で褒められたこと、愛されたこと、得意だったことだってあるわけです。
「あなたが悪い」、というより、「あなたの行為」に何かミスがあっただけなのです。
 
だから、あなたは自分を全否定することはありません。
それより、あなた自身ではなく、あなたの「行為」に目を向けてみてください。
 
(仕様書を時間内に修正できなかった)「私」が悪い。
ではなく、
(仕様書を時間内に修正できなかった)「時間配分/作業の進め方/進捗報告の仕方」が問題があった/足りなかった。
というように。
 
 
このように、主語を「私」ではなく「何が(客観的事象)」に置き換えると、客観的に自分を見ることができます。
こうすることで、自分自身を全否定することもなくなるし、立ち直りも早くなります。
 
また、足りない「何が」が見えてくることで、その能力に対しての気づきやアップデートもしやすくなります。
 
落ち込みがちの新米ICさんは、凹んだ時に主語の変換を試してみてくださいね。
だいぶ楽になると思いますし、次はこうしよう、と前向きに捉えていくことが大事です。
 
大丈夫、あなたはきっと乗り越えられます。
一歩ずつ、一個ずつ、乗り越えましょう。
 
 

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