もし今あなたが「やりたいことがわからない」で悩んでいるのなら。

私の知り合いには何人か設計士がいますが、彼らに「いつ頃から設計士になろうと思ったのか?」と聞くと、決まって「子供の頃から決めてた」と言います。
親が建築関係だったり、子供の頃に家を建てたとか、いくつか理由はわかれるものの、「いつなろうと決めたのか」と聞くと、大抵は小学生か中学生の時点で決めているようです。
 
 
子供の頃の夢を実現させている、からでしょうか。
仕事が大変だったりトラブルがあっても、挫折があっても、彼らは黙々と仕事に向かいます。
それは「好きなことをしているから」。
そのまっすぐな姿は本当に羨ましくなるくらいです。
 
 
かくいう私も、はじめてインテリアコーディネーターになろうと思ったのは小学生のとき。
実家の建て替えや、毎日のように夢中で遊んだシルバニアファミリーやレゴでの家づくりがきっかけでした。
でも親に「大人になったらインテリアの仕事がしたい」と言ったら「算数が苦手な子はなれないよ」と瞬殺されてしまい、断念。
その後、社会人になった時、「自分がやりたい仕事」がなかなか見つかりませんでした。
自分が何に向かっているのか、何をするべきなのかわからず、これが大人の社会なのだとしたら大人になるって本当につまらないことだと思っていました。
 
 
30歳を過ぎて、大怪我のためやろうと思っていたことを断念し、流れ流れてインテリアの仕事が目の前にあらわれた時。
仕事は大変で自信がなかったけど、お客様に「ありがとう」と感謝された時、頭の中に稲妻が走りました。
それは、今まで仕事の中で味わったことのない、不思議な感覚でした。
 
 
やっぱり私は、インテリアの仕事がやりたかったんだ。
だから今度こそ、苦手だからといって諦めるということはやめよう。
ちょっとくらい苦しい思いをしても、迷わないでやり続けてみよう。
向いているか向いていないかじゃない。やりたいかやりたくないかだ。
プロとして独り立ちができるインテリアコーディネーターになるまで、人一倍努力しよう。
 
 
その思いが、今の私を支えています。
 
 
もしももっとはやく、インテリアコーディネーターを目指すことができていたなら。
でも、歴史にif(もしも)はありません。
私にとっては、遠回りも必要なルートでしたから。
逆に遠回りをしたから、自分のやりたいことに気づけたのだと思います。
 
 
だからね、もし今あなたが「やりたいことがわからない」と人生の岐路に立ちどまって悩んでいるのなら。
 
子供の頃、何に夢中になって遊んだかを思い出して欲しいのです。
どうしてそれに夢中になっていたのか。
それの何に夢中だったのか。
案外そこに人生のヒントが隠されているように思います。
あなたの人生がより楽しくなる、よりわくわくする方向に向かうといいですね。
 
 
人生の選択には正解はありません。
あなたが正解を作るんです。
あなただけが選んだ選択肢を正解にすることができるんです。
今悩んでいる人がいたら、覚えておいてくださいね。
 
 
 

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