人生は有限。使いたいことや人に時間を使おう、という話。

先日、学生時代の友人からメールが。
遠方にいる共通の友人と久しぶりに連絡を取り合い「OO日に東京に来るので、同窓会やりたいねー」という話になった模様。
「誰と連絡とってる?誰が誘えそうかな?」と最後に書いてありました。
 
 
先月より親族が入院しており、時間を調整して仕事の合間にケアをしている今の私には、同窓会のセッティングやら人数集めやらをする余裕はありません。
それに、共通の友人といっても普段から連絡を取り合うような特別親しい関係性でもなく。
こうした背景もあり、丁重にお断りしておきました。
ほかにも同級生は大勢いるはずなのに、しばらくしてその同窓会の話は立ち消えになったようでした。
 
 
苦い記憶が蘇ります。
 
かつての私だったら、自分がどんなに忙しくても、誘われたら断ることはありませんでした。
話の流れで「人を集めて」「場所を押さえて」と言われたら、寝る時間を削ってでも一人でも多くの同級生に連絡を取り、場所をいくつかピックアップして、一人でも多くの人が集まるように、喜んでもらえるようにとあれこれと気を配って疲弊していました。
 
でも、それが原因で、極度の人間不信に陥ったことがあります。
とある同級生の結婚パーティーが開かれることになり、主役の新婦とさほど仲良くないのに頼まれて幹事を引き受けた結果、会計係ではないのに金銭トラブルに巻き込まれて、新婦に「お金に汚い」「あんな人だとは思わなかった」と陰口を叩かれたことがありました。
 
私は同じく幹事を引き受けた友人から陰口の一件を聞き、すっかりショック状態で大泣き。
さほど仲良くもなく、一度も二人で遊んだことのない新婦のために、寝る間を惜しんで会場をピックアップし、参加者への連絡係を一手に任されて、休日に呼び出されて何度か打ち合わせまでさせられたのに、最後にはひどい陰口を叩かれて。。
友人が猛抗議して新婦の誤解を解いてくれたのと、新婦自身が自分の親に私の文句を言ったところ、親から「一生懸命にやってくれた友達になんて失礼なことを言うんだ」と怒られたらしく、手紙で謝ってきました。
 
 
でもね。
手紙に対して「誤解が解けたならよかった」と返事をしたものの、心の傷は深く残りました。
それに、どうして仲良しでもない自分が結婚パーティーの幹事に選ばれたのか。
「私は顔が広かったから、人集めや会場選びのために使われたのだな」とわかったのも後の祭りでした・・・
 
 
ただ、結局、良かれと思って、さほど仲良しでもない新婦のお手伝いを引き受けることを決めたのは私自身です。
本当に信頼し合っている仲であれば、きっとこのような誤解が生まれることもなかったし、私が信頼しあえる関係ではない人に必要以上に尽くし過ぎて私が勝手に傷ついた、ということなのだと理解しました。
 
それからは、
「すべての人に最大限を尽くすのではなく、自分が信頼している人に誠心誠意尽くそう」
「今後は自分が無理をして参加するのではなく、自分が使いたい時間の使い方をしよう」という行動規範を自分で作りました。
苦い経験をしましたが、私に「誠実であるとは何か」「自分が無理をしない人生を歩もう」といったことを考えさせるきっかけになっています。
 
 
そんな私があなたに言えること。
人生は有限です。
人に合わせてばかりいたら、自分自身のために時間を使うことができません。
本当に自分がしたいこと、使いたいことに時間を使いましょう。
あなたの人生の主役は、ほかでもない、あなたなのですから。
 
 
 

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