将来独立したい新米ICさんは「修行期間」を決めるべき2つの理由

「将来的に独立したいのですが、どのように進めていけばいいですか?」
よく聞かれる質問です。
 
インテリアコーディネーターは、ある意味専門職。
企業に所属する形でも独立して自分の名前で仕事をする形でもやっていけますので、「いずれ独立したい」と思って資格勉強をスタートされる方も多い仕事の一つです。
ただ、会社員、契約社員、アルバイト、どんな形でも良いので現場での実践経験を積まないことには、専門家としての経験も実務知識も身につきません。
このため、将来独立したいと思っているのであれば、それなりの「修行期間」が必要です。
 
 

「いつか、いずれ」、はタイミングを逃しやすい

新米、ベテランに限らず、「独立したい」と言ってくる方には、「いつ独立しますか?」と聞いています。
そうすると「いずれ・・」「まだ時期は決めていないんです・・」という答えがほとんどです。
 
もちろん、人生設計や仕事の内容にもよって修行の期間が変わったりもしますが、「いつか」「いずれ」と言っている人たちの多くは、独立するたいミニングを逃しやすいのです。
 
というのは、インテリアコーディネーターの仕事は基本的に激務です。
残業も仕事の量も多く、いったん仕事に着手すると日々のほとんどの思考が「今抱えている仕事をどうこなすか」ということに集約されてしまいます。
「1年後に自分は何をしている」「独立のために何を準備する」という将来的な夢や目標よりも目先の納期に向かって日々を過ごすことになるので、いざ独立できそうなタイミングの時に「まだ何も準備できていない・・」と尻込みしてしまうケースが多々あります。
 
ですので、目標を実現させるためにはいったん「独立する日」を決めてみてください。何年先でも数ヶ月先でもかまいません。
仮でもいいので独立する日が決まると、そこに向かって残りの期間で何が必要か、何をするべきか、急に現実味が帯びてきます。
 
 

将来設計に基づいて準備ができる

独立する際に注意して欲しいのが「インテリアの何が専門なのか」ということです。
もちろん独立して仕事をするということでは、「収益があがる業務」と「専門性」を掛け合わせてサービスを用意することが重要。
いくら自分が「これは得意です」といったところで、実績や評価がなければプロとして収益をあげていくことは厳しいと心得ましょう。
 
そうなった時に、自分の得意分野、プロフェッショナルな分野を磨いておくことが大事になってきます。
「修行期間」では、ぜひこの専門分野の経験値を上げる、知識量を増やすことを行ってみてください。
期間が決まっていることによって、何をどの程度のレベルまで上げるかという準備や作戦が立てやすくなります。
 
 
今夏休みで時間のある新米ICさんは、「いつか独立したい」ではなく「3年後に独立したい」「35歳で独立したい」というように、今、独立する日を仮設定してみましょう。
そうすることで、独立のタイミングを敏感にキャッチできますし、いざ独立する際に迷うことが少なくなります。
「いつか」ではなく「いつ」が明確になることで、仕事のモチベーションもあがっていきますよ。
 
あなたの夢は必ず叶います。あなたが夢に向かって行動すれば。
 
 

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