「失敗」は貴重な経験値になる

あっしまった!!
あーやらかしてしまった・・!!
 
 
実際に仕事をしてみればわかると思いますが、インテリアコーディネーターの仕事は簡単なものではありません。
膨大な知識量とスピードが命の仕事ですので、毎日が緊張とプレッシャーの連続。集中力と体力も求められます。
そんな中で新米ICさんは頭の裏まで真っ白になるようなミス、しょっちゅうあるかと思います。
先輩や職人さんに怒られて、眠れぬ夜を過ごす新米ICさんも多い事でしょう。
 
 

起きたことはしょうがない

起きてはならないことですが、人間ですから100%はありえません。
だから、どんな人でも「やっちまった!」と心臓が止まるような失敗をやっているかと思います。
 
しかし、ミスを防ぐ努力も大事ですが、ミスが起きた後の対応の方も大事。
特に、起きたことを前に戻すことは不可能です。
もし何かをしでかしてしまったら、自分の気持ちはひとまずおいておいて、全力でリカバリーを行いましょう。 
 
 

失敗した時に大事なのは「どうすれば失敗しなかったのか」という考察

大抵のミスは、「手前で防ぐことができた」ものであり、失敗にいたった直接の原因が必ずあります。
リカバリーをしながら、「今回自分はこう動いてこのミスに繋がったが、どうすればミスをしなかったのだろう」ということを言葉で先輩や職人さんに尋ねましょう。(黙っていたらダメです!)
なぜかというと、先輩たちは多かれ少なかれ、同じような失敗を経験しており、その失敗を乗り越えて今に至るからです。
「こういう時はどうしたらよかったでしょうか?」次回に同じ間違いを犯さないためにも、必ず確認しておきましょう。
 
 

他人のせいにしない

ミスが起きると、
「適切なやり方を教えてもらえなかったから」
「あの人がOOをやらなかったから」
「メーカーから確認されなかったから」
・・言いたいことがわんさか出てくると思います。それが人ですから。
特に女性のICさんほど、感覚的な言い訳を言ってしまいがちです。
でもね、自分自身への戒めも込めてキツイ言い方になってしまいますが、必死に言えば言うほど「私は悪くない」という自己保身の言葉に聞こえてしまいがちです。
あなたがプロとして仕事をしている以上、プロフェッショナルとしてどう仕事に向き合い責任を持つかが問われています。
誰が悪い、とか、犯人探しが大事なことではありません。
起きたことには真正面から向き合い、プロとして自分に何ができるかを第一に考えましょう。
 
 
失敗したのはあなただけではありません。
先輩や職人さんにだって、「過去の古傷」がたくさんあるもんです。
失敗を経験と捉えて学ぶか、失敗し後ろ向きな感情で自分を追い詰めてしまうか、で人の成長は違います。
失敗を成長の糧ととらえて前向きに学ぶことで、あなたもプロの階段を登ることができますよ。
 
 

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