新米ICさんは、家の中の「サイズ」を測りまくろう

新米ICさんの仕事を見ていると、もののサイズを把握していない人が結構います。
たとえば、
洗面化粧台の標準的なサイズ展開を教えて?
洗面化粧台の横幅は?高さは?奥行きは?
洗濯機の標準的な横幅は?高さは?奥行きは?
3人がけソファの標準的な横幅は?
と聞くと、「え、え、えーっとぉ・・・」「えーっと・・OOcmくらい?」としどろもどろになってしまう人のなんと多いことか。
 
今日は新米ICさんが一歩成長するためにはかかせない、家の中のもののサイズについて。
 
 

もののサイズを制することがプロのICへの近道

数字が苦手で・・とか、サイズってあんまり覚えられなくって・・っていう新米ICさんを本当にたくさん見てきましたが、今日から意識を変えましょう。
なんども言いますが、インテリアコーディネートというのは、室内のカラーの話や家具のデザインの話だけではありません。
室内にちょうどいいサイズ感も含めてのインテリアコーディネートです。
「このリビングにはウォールナットのこういうチェアが似合いますよ」と提案しても、サイズ感が合わなかったらどうでしょう?
 
また、多くの新米ICさんは家具の提案時、「このサイズだと部屋が狭くならないかな?」という不安を抱えています。実際にスケールをはかって図面上で家具をシミュレーションしても、うーんわからない・・という人も多くいます。
 
このように「サイズ感」のないICさんは、きついようですが、提案力がないのと同じなんですよ。
 
 

もののサイズ感を体感するためにも、自宅やモデルハウスの「もの」を採寸しまくれ

もののサイズ感というのは、「この空間に対してこの家具の配置はちょうどいいか?」を判断するために重要な要素ではありますが、これは数字上ではなかなかわかりにくいものです。
なので、今日からできるレベルアップ方法として、新米ICさんは、自宅でも会社のモデルハウスでも、コンベックスであらゆる「もの」のサイズを測りにいくことをおすすめします。
(ここで面倒くさい・恥ずかしいと思ってやらない人と、本当に興味を持って実際に測る人とで、後々で提案レベルに差がついていくことをお忘れなく・・・!)
 
 
なんでもいいです。
テーブル、チェア、建具、キッチン、洗面化粧台、洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、トースター、階段の高さ、奥行き、本棚の奥行きや一段の高さ、照明器具の直径、高さ、カーテンの幅、グラスや食器の直径や高さ・・・
 
これらのものを測ることと、大型家具であれば壁や通路からどの程度距離があるか、また、チェアなど移動させて使う場合にはどのくらいの距離を移動させて使っているのか・・。
動線に存在するあらゆるものをまずは測ってみてください。
測ったサイズは、mm単位でメモしておくとよいでしょう。
 
いざお客様に室内空間を提案するとき、そのメモはかなり役に立ちます。
サイズ感を体感として押さえておくと、提案スキルが向上する。覚えておいてくださいね。

 
 

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