6時間から楽しめる☆トランジットで行く「ローマの休日」前編

20代のバックパッカー時代から、現地滞在時間をなるべく多く取りたいのと、早く着きたいということから、海外への飛行機は「値段が高くてもなるべく直行便」と思っていました。
 
しかしですね、40歳をすぎて久々に長距離移動をすると
・とにかくお尻がいたい・・
・とにかく足がむくむ・・・
・急激な時差ボケがじわじわとダメージになる・・
身体的ダメージがかなり出るようになり、今回のミラノ行きは経由地を挟んでのフライトにすることにしました。
 
また、今回は「経由地での観光」を挟んだ、1回で2度美味しいフライトプランにチャレンジすることにしたので、これからトランジットを使って旅をお得に楽しみたい方にもぜひ読んでいただければと思います!
 
 

乗り継ぎ便と経由便の違いはココ!

ここで、乗り継ぎ便と経由便の違いについて説明しますね。
 
まず最初に、直行便というのは、たとえば、羽田ーロンドン、といったように、羽田空港から一度も立ち寄ることなくロンドンのヒースロー空港に降り立つこと、ですよね。
乗り継ぎ便や経由便は、直行便と違って、出発地から最終目的地までの間にどこかの空港に1回もしくは複数回離発着しながら最終目的地に向かう便のことです。
直行便と比べて移動時間はかかりますが、若干値段が安かったり、現地までの時差ボケを段階的に体感することで多少緩和することができたり、また第三国を経由することになるので私のように経由地で観光やショッピングを楽しむことができたりします。
 
 
ここで、どこかを経由する場合に、「乗り継ぎ便」か「経由便」に分かれます。
これは、経由の仕方に違いがあり、
最終目的地までに飛行機を乗り換えて各都市間を移動するフライトー乗り継ぎ便
最終目的地までに飛行機を乗り換えずに各都市間を移動するフライトー経由便
と言われています。
 
経由便の場合、
・経由便は機内で待機するか、空港内のトランジットエリアで待機することになる。
・出発地から最終目的地まで同じ飛行機で移動するため、荷物のトラブルが起きにくい
また、乗り継ぎ便の場合、
・違う飛行機に乗るため、それぞれ別々の搭乗券が発生する
・各空港で都度手荷物検査を受けることになる
・フライトによっては荷物を都度受け取る必要が発生する
・6時間以上あれば空港の外に出て経由地の観光が楽しめる♪
ことがあります。
ということで、今回の私は、「乗り継ぎ便」を選択しています。
 
 
 

乗り継ぎ便で観光したい場合は「トランジットでの滞在時間6時間以上」を狙え

今回のキャリアは、就航10年目にしてすでにJALを抜いていると言われる新進気鋭の航空メーカー、エティハド航空。
飛行機の命ともいえる燃料をたくさん生産しているアラブ系のオイルマネーフライトなので、料金も手頃、そして機体がハイテクで綺麗♪
シルクロード上空を通ってアラビア半島で1回経由、そしてイタリア半島まで飛んでローマで2回目の経由を経てミラノというルートです。
ちなみに成田ーアブダビは時差6時間、アブダビーミラノは時差2時間なので、ワンクッション置いての時間旅行となりました。
 
 
ということで、今回のミラノまでのフライトスケジュールはこんな感じ。
経由地は、アラブ首長国連邦の首都アブダビおよびイタリアのローマという、まさかのダブル経由。
17:55成田発ー00:50アブダビ着(エティハド航空)
02:15アブダビ発ー06:20ローマ着(エティハド航空)
17:10ローマ発ー18:20ミラノ着(アリタリア航空)
経由地は、アラブ首長国連邦の首都アブダビおよびイタリアのローマという、まさかのダブル経由。
※離発着時間はいずれもそれぞれの現地の時間です。
 
 
みてください。どこに一番長く滞在しているか?
もちろん狙いましたよ・・ローマです!
オードリーヘップバーンじゃないですけれども、”Rome. By all means, Rome.”(ローマの休日で、どこの滞在地が一番良かったかと聞かれた王女は「ローマ。なんといってもローマです」と言った名セリフです)って言いたかったから笑
あとは、歴史好きにはやっぱりいつかは行ってみたいと思っていた場所ですので。
 
 
今回、アブダビでの経由時間を長く取るか、ローマでの経由時間を長く取るかの2択がありました。
で、時間を見てみると、深夜時間にアブダビに長くいてトランジットエリア内で仮眠を取るか、もしくは早朝からローマで観光するか・・・そりゃもう、ローマで観光ですわよね。
ということで、あえて、11時間のローマ滞在時間を確保できるフライトを選択しました。
 
 
ここで、注意事項。
滞在時間6時間未満の乗り継ぎ便は、現地観光には適しません。
なぜかというと、
・一度空港を出るため、出入国審査やら手荷物検査やらを都度受けることになる
・空港から市内までの往復移動時間が必ず発生する
・しかも乗り継ぎ便出発1〜2時間前には空港にて再チェックインを行う必要がある
・現地の交通事情によっては時間通りに動いていないこともある
ため、「乗り遅れてしまう」という悲劇が高確率で発生するからなんです。
 
 
 

トランジット観光を楽しむための注意事項

というわけで、もし経由地での観光を楽しみたい場合は
・少なくとも次のフライトまでの時間が6時間以上ある「乗り継ぎ便」であること
・飛行機のチケットを取る際に「経由地での観光は可能か?」ということを確認すること
・経由地に降り立った時に念のために空港の職員に方法を確認しておくこと
・荷物は機内預けにせず、リュックや小型スーツケースで「機内持ち込み」にすること
をおすすめします。
 
 
さてさて、技術編ともいうべき前編はこれまで。
後編は、いよいよ11時間の珍道中旅行記をお送りいたします〜!後編へつづく。

 
 

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