YES/NOか、より良い決断のために考えたいこと

ここのところ、ある新規プロジェクトについてやるかやらないか、かなり迷っていました。
先のことはどうなるかわからないですが、やるやらない(YES/NO)か、どちらにしてもいまいち踏ん切りがつかなかったということもあり、年明けから決断を先延ばしにしていたプロジェクト。
1月末で決定できず、2月末に改めて決断しようと思ってから、また逡巡を繰り返し決められず。
いったん保留にして半月が経過し、もう決めねばならないという今のタイミングで、YESと決断した次第です。
 
 
普段、このようにYESかNOかを決断できないということは私にとって非常に珍しく、だからこそ迷うものでした。
でも、いろんな場面でYESかNOか決断しなくてはならない時はあります。
特に独立したり起業したりすると、常に決断の嵐。
今日はYESかNOか迷っている時に、決断を促すための私なりのアイデアをご紹介します!
 
 

大事にしたい優先順位を決める

自分にとって、今の段階で何が大事な優先かをランキングで考えてみることをお勧めします。
安心とか、幸せとか、経済的安定とか、冒険心とか、チャレンジとか、人によって様々ですよね。
目先の優先順位も大事ですが、大きな決断であればあるほど、もっと大きな意味で「生きていく上で大事な優先順位」を考えてみましょう。
 
ちなみに私にとって、人生における優先順位は、
・自由を選択できるかどうか
・勇敢にチャレンジできるかどうか
・ポジティブな生き方ができるかどうか
です。
人によってそれぞれ違うと思うので、皆さんにとっての人生の優先順位、考えてみてくださいね。
 
 

悩んでいる本質を考える

たとえば、何かをやりたくても資金が足りないから悩んでいるとか、周りの賛同を得られないからやれずに悩んでいるとか、ありますよね。
けれど、それって、実は、表面的な「問題」なんじゃないかと思うのです。
資金が足りないから悩んでいるのであれば、では、資金が潤沢にあれば悩まずに実行できるのか?
周りの賛同を得られないで悩んでいるのであれば、周りが賛同してくれたら悩まずに実行できるのか?
 
 
でもね。
よーくよーく考えてみると、問題の本質は、お金や賛同の話ではないことに気づくことがあります。
お金がないからやりたいことをやれずに悩んでいるのだとしたら、お金をどうしたら用意できるのかを考えることが大事ですよね。
ここで、本当にフォーカスすべき事柄は、「やれない」理由ではなく、「どうしたらお金を用意できるか」方法ではないでしょうか。
どうしたらお金を用意できるかを考えられない、もしくはそれに対する答えが無いから、結果的に「お金がないから実行できない」からやめるということになるんだな、と気づけば、悩んでいる本質は「お金が無い」ではないということに気づきます。
 
 
また、賛同者がいなくてやりたいことをやれずに悩んでいる場合。
ここで大事なのは、自分のやりたいという気持ちよりも、周りの意見の方を大切にしているから悩んでいるいう点に気づくべきではないかと思います。
もっとシビアにいうと、周りの意見に支配されているから自分のやりたいことが決断できずに悩んでいる、状況を深く見つめるべきだと思うのです。
 
 

このチャンスは今だけか、これからもあるかを考える

そのチャンスは、今しかないチャンスなのか、これからも継続的にこのチャンスは訪れるのか、ということを考えるのもいいでしょう。
しかし、チャンスの神様は前髪しかない、とも言われるので、また同じチャンスが巡ってくるのかは・・わかりませんよね。
やはり、やりたい!と思った時が最大のチャンス到来なのではないかと思います。
 
 

メリット・デメリットを考える

もちろん、決断する上でのメリット・デメリットを書き出してじっくり検討するのも手です。
メリット・デメリットだと決められない場合は、シンプルに「ハッピーか?ハッピーじゃないか?」または「自分のためになるか?ならないか?」で考えてもいいと思います。
その場合、近い将来的なメリット・デメリット、遠い将来的なメリット・デメリット、というように時間の経過も考えておきたいところです。
「今やる・やらないこと」に対して1年後、5年後のメリット・デメリットも想定してみましょう。
私は何度かメリット・デメリットのシミュレーションをしてみたのですが、やることへのメリットがデメリットより多かったことでやる方向へと傾いていきました。
 
 

YESの決断には何が必要かを考える

今回、将来的に「やる」メリットが大きかったのになぜ私が悩んでいたかというと、YESと言えるだけの決断の材料が乏しかったからなのです。
だから、1月末にも2月末にも、「やる」という決断が出せず先延ばしにしました。
でも、決断のタイムリミットギリギリになって、決めきれず、決めきれなかったということは、本心では、やりたいけど決断したい思いを抑えていたのだと気付きました。
そこで、「やろう」(YES)と言えるには何が必要かを考えたのですが、必要なことは、入念な下調べだったり、やることへのリスクを徹底的に洗い出す、ということだということに気づいたんです。
というところまで考え抜いた上で、最終的には「慎重に情報収拾を重ね、バランスを取りながら、一歩踏み出す」というスタンスで、やる方向に舵を切りました。
 
 
いかがでしたか。
昔いた会社では「やるかやらないか迷った時は?やる!」が合言葉でした。
いやー、自分で決断するって本当に重いですよね。
でもこの決断がいい結果につながるよう、しっかりと準備を進めていきたいと思います。