東京ーパリ、2拠点ワークのための準備

起業当初より、フランスでの仕事を見据えた準備を行ってきていまして。
紆余曲折しながらも、ようやく年末に東京(正確に言うと赤羽ですね)⇄パリの2拠点での仕事の方向性が見えてきた状況です。
まだまだ途中ですが、今日は今後の2拠点ワークを行うための準備について語ろうと思います。
 
 

「自分」にしかできない仕事を創り続ける

そもそも起業したのは、「会社員としてのインテリアコーディネーターとしての仕事には、限界がある」からでした。
せっかく起業したのだから、インテリアコーディネーターとして活動してきた枠を広げたいと思って今まで活動をしてきました。
ありがたいことに、多くの皆様や企業様からお声がけやご助力をいただき、講演会や執筆、そして新米ICさんのためのオンラインサロンといった形で、独自性の強い「自分」オンリーの仕事ができてきたかなと思います。
今後も、小林にしかできない仕事を作っていく気満々です!
 
 

日本を売りつける、のではなく、日本をフュージョンする

当初、フランスでは、日本人が思う伝統的な日本空間の良さをベースにした活動を考えていましたが、次第に、ここのスタンスが変わってきています。
きっかけは、パリで和食レストランを視察していた時。
あちこちの店舗で、「こんなの日本だったらありえない」サービスを目にしてきました。
「日本らしさはXXすべき」という概念があると、いやいや本当はこうだよと伝えなくては・・という思いがありました。 
 
でも。
市場調査やいろんなものを見聞きして、今は、ちょっと違います。
それは、あくまで私が日本人として日本側からみた「あるべきサービス」で、現実に世界のあちこちでは日本人以外のシェフや建築家が「日本」というデザインを味付けして作っているわけです。
日本、ではなく、日本風。
 
どちらが正しいか。
もはや、どちらも正しいのだという考えでいます。
 
つまりは、フュージョン(fusion)。
「日本風」を受け入れるところから、「日本らしさ」の新しい道が拓けてくるのではないかと思っています。
もっと言ってしまうと、現在日本人が「日本らしさ」と思っていることだって、何かのフュージョンだったんだろうなって。
 
 
抽象的な言い方ですが、自分自身と日本、そしてフランス、を結びつけるのも、きっとフュージョンなんですよね。
 
 

日本人向けの現地インテリアサービスをご案内します

というわけで、具体的に何を準備しているのかと言いますと、以下の2つです。
 
1)パリやミラノのインテリア展示会にプラスαの視察サービス
先日のメゾンエオブジェやイタリア・ミラノのミラノサローネといった、多くの日系企業が視察に訪れるメジャーなインテリア関連の展示会訪問時期にプラスαの視察サービスを行います。
展示会のために数日日本から滞在するついでに、他にも何か市内で見てまわるべき情報はないだろうかとお探しの方向けに、工場訪問やメーカーめぐり、旬のビジネスシーンのご案内などのアテンドを準備しています。
インテリアメーカーの市場開拓や、雑貨などの買い付けの際のお手伝いです。
訪問先のアレンジ、シャトルバスの手配、そのまた先の契約のサポートなどを中心に考えています。
時期としては、2019年秋〜を予定しています。
 
また、インテリアだけではなく、アルセーヌ・ルパン(ルパン三世ではなく)好きを生かして笑、ルパンツアーのアテンドも計画しています。
実はルパンの小説は今から約100年前に書かれたものですが、各ストーリーに登場するパリの街並みはその当時とほぼ変わっていいないため、ストーリーを追ってパリの街を探検できてしまうんです!(架空の道や地名も中にはありますが!)
たとえばこんな感じ。
 
「アルセーヌ・ルパンの脱獄ルートを行く」
原作「アルセーヌ・ルパンの脱獄(原題:L’évation d’Arsène Lupin)」でルパンが脱獄でたどったパリの街並みを辿ります。
ストーリーをざっと説明しますと、こんな感じです。

「天下の大泥棒ルパンがついにつかまった!
しかしパリのラ・サンテ刑務所からの脱獄を予告するルパン。
警察の厳重な監視の中、刑務所からパリ警視庁へと護送される馬車からルパンは脱走に成功。
警察をあざわらうかのように、パリの中心地を楽しく「お散歩」した挙句、自ら刑務所に戻ってきて「ちゃんと捕まえておいてくれ」と文句を言う始末。その上で、警察の思い通りにはいかせないと挑発するのだった。
やがてルパンの裁判の初日を迎えるが・・・。」
 
大胆不敵で茶目っ気たっぷりなルパンの脱走ルートを一緒に辿ってみましょう。
パリの左岸を縦断するルートを辿ることによって、パリの地形や、ルパンの時代から街が変わっていないことが実感できると思います。
ちなみに、上の写真の道路の奥の壁がラ・サンテ刑務所です。
 
 
また、ちょっとパリから離れますが、あの「奇巌城」の舞台となったノルマンディのエトルタへのツアーも考えています。
ルパン好きによる、ルパンツアー笑。
私が一番わくわくしてるかもしれません。
 
 
ということで、今後も小林のチャレンジを応援いただければ!と思います。
 
 
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