新米インテリアコーディネーターは何を勉強したらいい?

新米インテリアコーディネーターさんからよく聞かれる質問。
「どんなことを学んだらいいですか?どうやって学んだのですか?」
今日は資格を取った後も学ぶ意欲のあるがんばり屋さんの新米ICさんに、レベルアップするために何を一番に学ぶべきかをご紹介します。
 
 

一番最初に押さえておくべきは、住宅の構造や部材、成り立ちや作り方

どんなことを学んだらいいですか?と質問されると、決まって、「住宅の構造や部材について学んだ方がいい」と答えます。
実務をする際に資格試験で学んだことがすっかり抜け落ちてしまっているICさんもちらほら見かけるんですけれど、資格試験の知識は基礎中の基礎。
どんなジャンルのインテリアコーディネーターさんでも必須知識です。
インテリアコーディネーターだと、色の組み合わせや素材のコンビネーションのことを知りたいと思う方も多くいますが、ハード面(建築物)のことを知らないと、どんな構造で成り立っているかがわからないので、「絵に描いた餅」を提案することになってしまいます。
そうなると提案者としての自信も生まれないですし、常に「わからない・・」と悩むことになるので、ぜひ、ここは住宅を学びましょう。
 
 

初心にもどって、IC試験の教材を見直そう

一番いいのは、資格試験で用意したインテリアコーディネーター用の教材。
ある程度基本的な部材の名称や構造についての知識もコンパクトに押さえられます。
構造や部材の名称を何となく忘れてしまっている人、もう一度教材を引っ張り出してきておさらいしましょう。
ほらほら、いろいろ忘れていませんか?
初心に戻るって、本当に大事。
ここを完璧に押さえてから、次に進みましょう。
話はそれからです。
 
 

建築の本を買って勉強しよう

IC試験の知識以上にもっと詳しい知識を自分で勉強したいという方は、本を買って勉強するのもいいですね。
書籍は体系的に学ぶことができるので、効率よく知識を得ることができます。
 
下にある「この世界で一番やさしいシリーズ」は建築関連で多彩に展開しているので、気になる方は大型書店などで読み比べて購入してもいいかもしれません。
世界で一番やさしい建築入門

 
世界で一番やさしい建築用語

 
 

お金や時間に余裕のある人は、メーカーの研修を受けてみよう

自分で勉強するのは苦手、誰かについてきちんと教えてもらいたい、一から丁寧に理解したい、という方には、メーカーによるハウスメーカー営業向けの研修を受けてみるのも手だと思います。
住宅メーカーの営業さんというのは、建築士の資格を持って入社してくる人もいますが、そうした専門知識がないまま転職してくる人もいます。そうした新入社員向けの研修をメーカーが行ってくれるので、基礎的な知識や住宅ができるまでを漫画でわかりやすく学ぶことができます。
住宅関連のお仕事をする初心者向けなので、知識がなくてもわかりやすいという評判もよく聞きます。

よくわかる建築知識:初級【用語編】研修
 
 
いかがでしたでしょうか。
「まず、何を学んだらいいかわからない」新米ICさん向けに、住宅関連の勉強は必須。
その後で、家具や照明、カーテンの知識を得ていくのが実践に生かしやすいのでおすすめです。
がんばって知識をつけていきましょう!