浅草花月堂 馬道店

住所:東京都台東区花川戸1-15-3-1F
定休日 : 無休
営業時間 09:00-16:00
https://asakusa-kagetudo.com
 
 
先週からひどく喉が腫れ、悪寒と微熱で風邪かと思っているうちにくしゃみと鼻水の洪水が・・。
びっくりするぐらいに突然に、スギ花粉症デビューと相成りました、小林です。
マスクと薬、手洗い&うがいでなんとか仕事できるまで復活しましたが、花粉症ってこんなに症状が重いとは知りませんでした。
ちなみに、同日、私と同じように家族や友人も突然花粉症デビューしたので、前日の天気にも関係したのかもしれませんね。
 
 
さて、そんなくしゃみ連発の週末に、所用で朝から浅草へ。
浅草といえば、近年、地下鉄の駅も一新され、より観光スポットとして人気が高まっているようです。
中国系観光客の行列の後ろをついて歩きながら、ふと目に止まった巨大なメロンパンのお店。
待ち合わせの時間まで30分ほどあったので、時間つぶしにと奥に入ってみました。
 
 
長屋然とした間口が狭く、奥行きが深い下町の商家の建物。
細い通路の奥には、静かで不思議なカフェ空間が待っていました。
 
 
約12畳ほどのテーブルと椅子がおかれたカフェ空間の奥に、ロフト空間が出現。
住宅で言えば押入れ収納の中段(畳1畳ほどの大きさ)をいかした、秘密基地のような半個室が4つ。
今どきの、マンション暮らしで押入れを知らない子供だったら「ドラえもんの部屋みたい!」と思うのでしょうか。
もちろん、ドラえもんの押入れよりもずっと快適でおしゃれな空間になっていました。
(ただ背の高い欧米系観光客は、ちょっと窮屈かもしれませんが、楽しめる空間だと思います)
 
 
商家だった当時から大活躍していたであろう、木製はしご階段のつかいこまれた頑丈さ。
半個室には行灯などの間接照明も用意され、コンセントがあることから観光客の充電スポットになりそうですね。
 
 
また、通路には、縦横1㎡高さ15cmの背の低い浅い水槽(ビオトープというべきでしょうか)の中に鯉が数匹餌ほしそうに泳いでおりました。
室内で鯉を飼っているとは思わなかったので、思わずしゃがみこんで見入ってしまいました。



 
 
通路奥にはミニ枯山水もあり、観光客に「日本らしさ」のある空間を提供しています。
こうした「飽きない」視線の動線もあって、ワクワクを生み出しているんですね。
ただお茶を楽しむ、パンを楽しむだけの空間でなく、この空間にいることでワクワクして楽しんでもらおうという配慮が感じられる店舗空間づくり。
とても興味深い空間でした。