新米ICが打ち合わせ服を買いに行く前に知るべきこと

新米ICさんから相談される「打ち合わせの服装はどうしたらいい?」。
確かに悩みますよね。
規定でインテリアコーディネーターの制服や黒スーツ、といったルールがある企業もあれば、自由な服装のところもまた多くあります。
規定があっても少しは個性やおしゃれ感も出したいし。
自由といってもラフすぎたりカジュアルすぎたりしても・・。
 
 
余談ですが、その足で現場に行かなければならないときは結構大変。
工事現場の砂利道や悪路を歩いてヒールをダメにしてしまったり。
おしゃれなストールに現場の木屑がからみついて取れなかったり・・。いやぁぁぁ涙
 
というわけで、今日は打ち合わせ服を用意する前に知るべきことをご紹介します。
 
 

お客様がインテリアコーデイネーターに期待していること

お客様は初対面の時に、大抵「このコーディネーターさんにお任せしたらすてきな家が作れるのかな?」と思ってICさんの一挙一動を見ています。
それは、服装しかり、応対しかり、持っているスキルの引き出ししかり。
その評価が高ければ高いほど、「任せて安心」という信頼も得られます。
もっと言えば、「あなたにお任せしますので、オススメを教えてください」とコーディネート依頼もしてもらいやすくなります。
 
新人にとってみたら、「信頼されている」言葉は、涙が出るくらい嬉しいですよね。
なので、お客様の期待に応えられるような自分でいたいものです。
というわけで、髪型やメイク、服装といった見た目は、まず信頼を勝ち取るための第一歩なんですね。
 
 

好きな色・形・素材ではなく、似合う色・形・素材を身につける

服装自由だと言われると、ついつい好きな服装や好きな色を選びがち。
そこででアルアルなのは、「好き」を「似合う」より優先させてしまうこと。
 
「好き」は、「似合う」と少し違います。
「似合う」というのは、その人の髪型や体型や肌色にマッチしていて、かつその場にふさわしいということ。
マッチしているからこそ、お客様に「似合うものを知っている=すてき、おしゃれ」と思っていただけやすくなります。
好きだからといって、肌色がくすんでみえる色だったり、体型に似合っていない服を身につけていると
「似合っていない=あまりセンスがない」という風にも捉えられてしまいます。
 
だからこそ、服を買いに行く前に、「自分に似合う色・形・素材」を知るべきです。
 
 

「似合う」は客観的な視点で判断する

そこで、どうやったら似合うものを知ることができるのかというと、私はプロのパーソナルカラー診断や骨格診断をまず受けてみることをお勧めしています。
その人の持つ肌色や瞳の色、骨格などを診断してもらい、体型に似合う服装や身につけると映える色をプロのカラーリストさんやパーソナルカラーリストさんが提案してくれるというものです。
 
自己流だと、どうしても「好き」といった個人の主観が入ってしまい、きちんとした診断にならないのが難点。
また、プロの診断内容は、ほぼ一生使えるものですので、客観的にどう見られたいかを相談した上で診断を受けてみるとよいでしょう。
 
ただ受けるのではなく、「大人っぽくみられたい」「明るい印象を与えたい」といったことを相談することで「なりたい自分」に一歩近づくことができます。
 
同じベージュでも、青みがかったベージュや黄身がかったベージュなど、色にもたくさんの選択肢がある中での自分に似合うものが理解できますし、ご予算に応じたブランドを紹介してもらったり買い物に付き合ってもらったりというサービスも展開されています。
このように似合う服装や似合うアクセサリーも診断してもらうことで、無駄な買い物をせずにすみます。
(もちろん、仕事用のために”似合う”ものを用意するということであって、プライベートでの好きな服装には関与しませんのでご安心を)
 
 
いかがでしたでしょうか。
自己流でコーディネートしていた時と違い、思わぬ自分を発見できたりしますので、好印象を与えて信頼されるプロのインテリアコーディネーターさんに近づけるよう、ぜひプロのアドバイスを受けてみることをお勧めします!