お店への入店率をあげるための4つのVPチェック

店舗の集客にお悩みの方は、「お店の前を人が素通りしていく」ときのなんとも言えない焦りや失望を経験されたことがあるかと思います。
そんな時にもVMDを意識してみると、意外に改善点があることに気づきます。
 
VMDってなんだっけ?の人はこちら
 
 
入店率を上げるにはズバリ、VP(Visual Presentation)を見直してみましょう。
VP=視覚的に遠くからでも認識できるサインや表示
 
 
つまり「お客様目線でお店の入口(ファサード)を観察する」のです。
 
 
この時にチェックしておきたい項目は4つあります。
今日はその項目をご紹介します。
 
 

お客様はどこをどう歩いてお店に到達しているのか?

たとえば、都市部であれば、お客さまは駅を中心に動いて通勤通学をしています。
通勤通学というのは、流れは大抵このパターンが多いですよね。
朝> 自宅→駅→会社や学校
夜> 駅→(スーパーや店舗)→自宅
朝は忙しいので基本的に駅から目的地までダイレクトに移動する人が大半ですが、
中には朝ごはんをファーストフード店ですませたり、コンビニに買いに行く人もいます。
 
 
人の流れは街によっても変わりますし、また時間帯によっても変わります。
自分の店舗のターゲット客層は、何時ころどこを移動しているかを把握しましょう。
その流れを把握しておくと、ターゲット客層が「店舗に立ち寄りやすい」時間帯や移動の流れも見えてきます。
 
 

お客様の目線はお店に到達するまでにどこを見ているか?

これ、とても重要です。
駅からお店に向かうまで、お店から駅に向かうまで、自宅からお店に向かうまで、
ターゲット客層となるべきお客様の視界には何が見えているのか?
若い主婦がターゲット客層であれば、幼稚園や保育園、スーパーなどの存在には敏感ですし、学生であれば感じの良いカフェや雑貨やさんの存在に注目するでしょう。
その時、あなたの店舗は遠くからでもお客様の視界に入るよう存在しているのか?が重要です。
ターゲット客層の平均身長からみた視線を想定して、一度じっくりと店舗を観察してみましょう。
 
 

お客様の目線はお店に入ってまずどこを見ているか?

ドアを開けた瞬間、あなたの店舗のお客様はまず最初にどこを見ますか?
またお客様の目の前に広がる室内の様子はどんな感じでしょうか?
一番先に目がいくところは目立つ場所です。
あなたの店舗で一番先に目がいくところを把握しておけば、
お客様への告知やセールス情報も伝わりやすくなります。
 
 

お客様はお店に入った瞬間、何を感じているか?

「感じる」というのは、人それぞれに違いますが、お店に入った瞬間に五感(触覚、嗅覚、視覚、聴覚、味覚)のうち、どの感覚が一番刺激されるでしょうか?
たとえばインド料理やでしたら、一番最初にカレーの香り(嗅覚)が刺激されているのかもしれません。
もしくは、室内に大音量で流れるインドのPOP音楽から聴覚が刺激されるかもしれません。
五感は非常にダイレクトに人間の本能を刺激し、影響を与えます。
あなたの店舗に入った瞬間、ターゲット客層の五感に響くのはどの感覚でしょうか?
 
 
VPはこうしてみると、すぐに改善できるものから大掛かりな費用が必要なものまで様々です。
VPは集客を実践するための戦略ですので、上記のヒントからお客様目線のチェックを行ってみてください。
きっと見えてくるものがあります!
 
 
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