選んでもらえるVMDの3つの柱

全国の集客にお悩みのお店のみなさん。
もし、あなたのお店の魅力を宣伝して、たくさんのお客さんをお店に連れて来てくれるスタッフがいたら。
もし、あなたのお店の商品の良さを魅力的に説明して、売上に貢献してくれるスタッフがいたら。
今お悩みの集客や売上も、今ほど悩まないかもしれませんよね。

 
そんなすばらしくできのいいスタッフなんていないよ!
それができてたら今悩んでないでしょ!

 
逆ギレのみなさま落ち着いて。
いえいえ、それが、作戦次第ではできるんです。
それがVMD(Visual MerchanDising)。
「選ばれて売れる」を助けるVMDの4つの特徴
VMDとは、日本語でいうと、「視覚的な販売計画」と言います。
今日は、VMDの3つの柱についてご紹介します。

 

大勢の人にこのお店が何やさんかやお店の場所を宣伝するVP

VPというのは、Visual Presentationの略です。
簡単にいうと、「遠くからでも視覚的にお店や商品を認識できる表示」といったところでしょうか。
お店が何屋さんであるとか、お店のコンセプトやメッセージを宣伝する重要な演出です。

いくらお店がすてきなお店だろうがおいしい食事を出すんだろうが、まずはお店の存在を不特定多数の人に知ってもらわなければ誰も行きませんよね。
そうしたら、どうやって、ここが●●を売っているお店であることを知ってもらったらよいでしょうか。
そして、そのお店はどこにあるという場所はどうやって知ってもらったらよいでしょうか。
ちなみに、集客に困っているお店は、大抵、「そもそもそこにお店があるなんて知らなかった」「何を売っているのか知らない」と思われています。
ということは、「ここに●●を売っているお店があります」となるべく多くの人にわかりやすく宣伝する必要があります。

 

お探しのもののありかをご案内するPP

PPというのは、Point of Presentationの略です。
簡単にいうと、「商品群ごとに店内を仕切る表示」だと思ってください。
お店の中にはいろんなジャンルの商品があります。どこに何があるがわからないと欲しい商品にたどり着けませんよね。
レストランのメニュー表も、ドリンク、メインメニュー、デザート、というようにジャンルごとにわけて表示されているから選びやすいですよね。
お店で商品を買うということは、数ある商品の中からコレというものを選ぶという行為がその前に存在します。
だから選ばれやすいように、選びやすいように、商品を整理したり、お客様をご案内(ご誘導)する必要があります。

 

商品の魅力や値段を接客するIP

IPというのはItem Presentationの略です。
一言でいうと「商品の特徴や魅力を伝える表示」を指します。
お客様はやみくもに商品が欲しいわけではなく、値段にみあった価値を買いに来ています。商品のサイズや値段や◎◎県産といった特徴そのものを伝えることで、「どれがいいかな」と複数の商品の中で迷っているお客様に選択肢を与えることができます。また、この商品がなぜおすすめなのかを説明したり使用方法や使用イメージを伝える表示もIPにあたります。CDショップや書店などはこのIPを非常に個性的に作り上げているところも多いですね。商品の脇にある説明のPOPをじっくり読んだことがある人も多いのではないでしょうか。

 

 
 
いかがでしたでしょうか。
これらVMDの3つの柱は、実は人間でもできますよね。
でも、24時間ずーーーっと人間がお店の場所を案内できるわけでもなく、商品の値段やありかをいちいち答えるのも大変です。
それに人がやるとなると、スタッフを雇ったり人件費が発生します。
そこで、VMDの出番なんです。VMDは、あくまで作戦であり仕組み。そしてお店のジャンルや規模、立地に関係なく活用できるすぐれもの。
しっかりVMDの仕組みを理解して、集客や売上UPを目指して行きましょう。