蕎麦助六(そばすけろく)

WEB:https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130203/13136052/
住所:東京都中央区日本橋茅場町1丁目12ー1 新井ビル 1F
定休日 : 日曜日
営業時間 :11:00-翌02:00
 
 
仕事で近くのインテリアショップを訪れた帰りに、焼き鳥の香りにつられて訪問。
茅場町の駅の出口のすぐ目の前にあるので、すぐ帰れるという安心感もありました。
このお店は都心のビルなのでいつもの古民家カフェめぐりじゃないのですが、心意気が古民家の域だったのでご紹介。
 
 
夜はサラリーマンが昼間や夜に立ち寄る、いわゆる立ち飲み居酒屋。
入って一番奥のカウンターに陣取りましたが、奥の壁には、昔ながらの欄間がデンと飾ってあり、嬉しくなりました。
だって、普通欄間って、目の高さにないじゃないですか。
だから、細かいところは下から見上げて「こういう作りになっているのかな」と想像するしかなかったのですが、ちょうど目の高さにあるので、「ここはどうなっているんだろう・・」と構造を心ゆくまで堪能することができました。
 
 
欄間って、目の高さにないから、どういう作りになっているのか興味津々で拝見しましたところ、細かいところで部材同士の組み立てが丁寧だったりして惹きつけられました。
今の時代だったら、見えないところは簡素化し、見えるところにお金をかける傾向が強いですよね。
見えないところにこそ力を抜かず全力を注いで作るのが粋という、職人魂の片鱗を感じ取ることができました。
 
 
かっこいいなぁ。
ちなみに店名の助六とは、歌舞伎に出て来る、男前で腕が立つ、粋な江戸っ子のことでございます。
 
 
箸袋も、このカウンターや焼き物の小皿に対してきりっとひきしまる納戸色。
インテリアでいうところの男前インテリアの配色ですね。

細部にまでこだわりを感じ、肴を味わいながらハイボールをグビグビと飲んだ楽しい夜でした。