おもてなしをグレードアップさせる3つのコツ

先日、無事に新宿伊勢丹にて「おもてなしをグレードアップさせる3のコツ」セミナーが終了しました。
デパートにご来場いただいている皆様や、当セミナーを目的にご来場いただいた皆様
たくさんの方に聞いていただき、私も楽しく開催することができました。
ありがとうございます!
今日は、こられなかった方のために、セミナーの中でお話しした、そんなにお金をかけたり準備にがんばらなくても
おもてなしがグレードアップするコツを少しご紹介したいと思います。
 
 

コツ1 無駄のない動線

自宅でホームパーティーをする際には、動線をお掃除したり片付けたりと準備も大掛かりですね。
お客様をお迎えする前に、「お客様が通る可能性のある動線」をチェックしてみましょう。
玄関、廊下、トイレ、洗面室、ダイニング、リビング・・
結構ありますよね。
その全てのエリアをお片づけしたり綺麗にするのも結構大変という方は
必要最低限の動線から整えていきましょう。
 
 
また、おもてなし中、お迎えするホスト側の動きも重要です。
気づいたら来客中ずっとキッチンにいたとか
ダイニングとリビングを往復してばかりいて、ほとんどお話できなかった・・ということはありませんか。
お客様も、できるだけホスト側と一緒に過ごして会話したりしたいのに
ずっと席に戻ってこないで作業に夢中になっている姿を見せられたら寂しいものです。
キッチンとテーブルの往復は最小限にとどめましょう。
氷や飲み物、栓抜き、グラス、取り皿など、テーブル近くに置き場所をつくるなどして
ホスト側の席はずしの回数や時間をなるべく減らせる動線を作りましょう。
 
 

コツ2 その時限定を意識する

どうせだったら「記憶に残る」おもてなしをしたいものですよね。
お正月やクリスマス、誕生日会など、毎年定期的に開催するおもてなしの場は
マンネリ化してしまいがちです。
「あれ、あの時のパーティーっていつの年だったっけ?」ということもよくありますよね。
10歳の誕生日会、とか、2017年のクリスマス、とか、「その時」に特化したテーマを設けると
ホスト側もゲスト側も記憶に残りやすくなります。
 
 
また、季節も「その時限定」のおもてなしを提供することができます。
たとえば、箸置き。これだったら簡単に季節感を演出することができます。
小さくコンパクトなので、おもてなしの際にいくつか用意しておくとよいでしょう。
季節にあわせた箸置きなども食卓を明るく思い出深くしてくれます。
 
また、折り紙などでお手製の箸置きをつくっても楽しめますね。
同じように、食卓にお客様の名前を書いたウェルカムカードや
玄関にウェルカムボードを用意しても特別感が出て楽しいと思います。
 
 

コツ3 五感で感動させる

五感とは、見る(視覚)味わう(味覚)嗅ぐ(嗅覚)聴く(聴覚)触る(触覚)といった
人間の持つ5つの感覚のことです。
本来、日本文化はこの5つの感覚をフルに活用したおもてなしをしてきました。
現代に生きる私たちも、五感をつかったおもてなしにチャレンジしてみましょう。
 
 
たとえば
トイレや玄関にヒノキの香りのお香を焚いたり、動線にお花を飾ったり、
ホットプレートで食卓で調理して出来立ての料理の香りを楽しんだり、
BGMをお客様の好きな音楽にしたり。
お客様がいらしたら、固く絞った熱いおしぼりでさっぱりしていただいたり。
ささいなことですが、喜ばせるアイデアはたくさんあるのが日本の文化ですよね。
 
 

いつもマンネリで、代わり映えしないなぁ。なにか良いアイデアない?
いつもがんばってるんだけれど、終わった後だいぶ疲れるのよね。
面倒だなぁ・・。
 
 
こういうお悩みの声は多く聞かれます。
いかにもがんばった、無理をしたおもてなしだとお客様も気を使い疲れてしまいます。
無理をしない、あなたらしい自然なおもてなしで、お客様へのおもてなし度をグレードアップさせていきましょう。