広角レンズで撮る日光の旅

数ヶ月前に、秩父の魅力を発信しているローカルサイトちちぶるを運営している浅見さんとお話ししていたときのこと。
そのとき彼は仕事に使う一眼レフを持って移動していました。
浅見さんがふと「一眼レフ買ったほうがいいですよ。HPとかコラムでも目に留まる画素数のものがとれるし、何より買って損したということは絶対に無いから」と言ってくれて、建築を撮影するためにそろそろ一眼レフを買うことを考えつつも渋っていた私の背中を押してくれたのでした。
 
 

ところで、私は建築の写真を撮るためにカメラを購入を決意したわけですが、建築を撮影するときは広角レンズのレンズを用います。
なぜかというと、広角という名前の通り、画角が普通のカメラよりも大きいのです。
狭い室内で天井から床まで奥行きが広がるように写真が撮れるので、広角レンズは室内や建物の外観を撮るときに奥行きがあって広く見えます。
 
 
プロカメラマンでカメラ教室を主宰している写心庵(しゃしんあん)の永田さんに相談し、私のようにとりいそぎ建築撮影に使うためにおすすめのモデルを選んでもらいました。
一眼レフって高額なので、中古、初心者モデルでリーズナブルなもの、という条件にも応じてくださり、私のもとに広角レンズの一眼レフが届いたのは先日。
ちょうど日光東照宮にも行く用事があったため、思いついたらすぐ購入してよかったです!
 
 
ということで、先日改修工事が終わって装いも新たになった日光東照宮の風景を、広角レンズの一眼レフにてご紹介したいと思います!
 
 
日光といえば東照宮。まず名前がいいですよね。東(東京)を明るく照らす守り。
修学旅行や遠足、外国人観光客の姿が多く見られました。

 
 
新緑の参道を歩きます。周りの木々は、育ったらお宮改修のために切り倒され新しい木々を育てていくそうです。これぞ地産地消のエコ精神。

 
 
♫苔のォ〜 む〜す〜 ま〜で〜
という言葉通りの立派な苔。ふかふかの苔に見とれてしまいました。

 
 
参拝前にお清め。外国人がくいいるようにやり方を見つめてくるので、英語で説明。

 
 
東照宮陽明門。圧倒的な豪華な装飾ですね。宮大工さんたちの細やかな手作業に圧倒されます。

 
 
・・・すみません。と思わず謝ってしまいたくなるジロリとした目に仁王立ち。警備員としていい仕事しています、表門の阿吽像。

 
 
東照宮近くの金谷ホテルへ。玄関のすばらしく豪華な大谷石の柱に一体いくらかけたんだとため息です。ちなみに大谷石は宇都宮で採石される高級石材。ここも地産地消の精神が息づいていますね。

 
 
受付にも大谷石が壁面になっていましたが、受付カウンターの耳の細かな装飾に感嘆。いや高級ホテルには高級たらしめるこうした技の息遣いが感じられるのですよね。

 
 
金谷ホテル名物のカレーライス。具は大きな塊の豚肉のみ。野菜はカレールーと同化するまで丁寧にじっくりと煮込まれているのだそうです。シンプルながら贅沢な味わい。

 
 
そのあとは奥日光へ。いろは坂で少々気持ち悪くなるも、無事に中禅寺湖畔にたどり着きました。
みてください、この山奥に水をたっぷりとたたえた神秘的な湖と絶景を一望できるこの瀟洒な旧英国大使館の別荘館を・・。

 
 
せまい階段の踊り場だって、広角レンズでここまで画角を広く撮れるのです。持ってきてよかった。

 
 
お隣のイタリア大使館の別荘もすてきでした。
レンズの影が入ってしまったのはご愛嬌・・(^^;

 
 
一眼レフカメラの魅力を少しでも伝えるべく、日光の旅を公開してみました。
まだまだ不慣れですが、これからは、この広角レンズでみなさんに空間の感動をお届けしていきたいと思います!